平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

風水の禁止

2011-01-16 18:44:43 | Weblog
 昨年の末には絶好調だったディープインパクト産駒が、年明けから急に惨敗するようになりました。それも、重賞で人気での惨敗続きですから、何かあると思うのが自然です。8日の中山の寒竹賞でターゲットマシンが勝ってから、何が起こったのでしょう?

 9日のシンザン記念のドナウブルーと、10日の中山のフェアリーステークスのイングリッドが共に6枠12番。そして、今日の中山の京成杯も、スマートロビンが6枠11番。実は、僕が一番好きな枠が6枠で、なぜかというと帽子の色が緑色だからです(次に好きなのはピンクの8枠)。先週に秋葉原に行った時も、小田急特急は行き帰り共に6番の席でした。予兆でしたね。では、ディープインパクト産駒が惨敗するのは、どのような天からのメッセージなのか?

 ここのところ気になっていたのですが、読者の中にオカルトが蔓延しつつありました。といえばドキッとするのはSNSのメンバーですが、やたらに数字や方位ばかり気にして、僕が何も指示しないのに勝手にアレコレと模索する始末。こういう時は何を言っても無駄なので静観していました。なにか失敗してくれないと気が付かないのですから。

 イエスが「しるしを求めるな」と忠告したにもかかわらず、しるしがないと置き去りにされた心境になるのか、馬鹿馬鹿しい数字や語呂合わせに奔走するようになったら、それはもう地獄に向かっているのです。僕の古代史も、本当は数字は枝葉でどうでも良いのです。難解さを求める読者は、数字に翻弄されて本質から遠ざけられるだけなのです。

 さて、ディープインパクト産駒惨敗の犯人はというと、中山競馬場を向いていたミカエル初号機が競馬場に背を向けたことにあります。これは、皇居と首都に背を向けたのと同じなのです。東京を守るミカエル初号機が、小物の愛知13区のために背を向けて、下手すれば同士討ちという配置に置かれてしまったのです。愛知のことは愛知に任せておけば良いのです。もう誰だか分かりますね。

 スピーカーを置くときは自然な配置で、その配置の意味が後から分かれば良いのです。風水とか、数秘術とか、そのような人為的な行いは神の導きに反するのです。だから、僕は何も言わないで、弟子や読者のセッティングに任せていたのです。人為的な行為が神の意志に通じるようになるには、未だに経験も知識もないと悟りなさい。僕だって後から気が付いている状態なのですから、読者が僕よりも能力があるとは考えられません。風水やそれに類似したオカルトめいたものは禁止です。もしも何かに気がついたとしても、ネタ的に話題にするという態度が必要です。

 パソコンが壊れたと書いたら、誰か分からない人が、自分の責任ではないかとコメントに書きこんできました(保留中)。これも病気です。第一、古代史CDの読者なのか、買う買う詐欺状態なのか、僕にはコメントから判断できません。メールで名乗るのが礼儀です。

 ということで、数字や方角などに振り回された読者は反省汁ですね。

      エフライム工房 平御幸
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