平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

幣立神社に行くニダ

2010-09-11 18:07:35 | Weblog
 どうせダメだろうと高をくくっていたら、福岡と熊本の読者から幣立神社に案内しますとの申し出がありました。それで諦めて、明日に行くことにしました。熊本の読者の車で三人ですね。それで今、熊本に戻っているのですが、長崎から途中で長洲に寄り、「ながす未来館」も見てきました。これについては、パンのカテゴリで、いつものパスワードで御覧ください。

 長崎では、佐世保からの読者がタクシーでという事で、浦上天主堂と大浦天主堂に行ってきました。浦上天主堂が近くなると、寒気がして鳥肌が立ちました。霊的に良いところではないようです。実際、教会も青い光線(窓のフィルター)で感じ悪いし、有り難がって行くところではないようです。

 大浦天主堂の方はまだましで、こちらは将来的に、カソリックの呪縛から解き放たれるのだと思います。日本にキリスト教が入ってきたのは、異邦人による布教の成果です。なぜこのように異邦人のカソリックが入ってきたのかというと、ユダヤ人がイエスを異邦人に渡したからです。

 ユダヤ人がイエスの処刑を自分たちで行っていたら、キリスト教も異邦人に渡ることはなかったのです。この些細なことが、異邦人の西方教会を大きくしたのです。まあ、そのお陰で、福音が異邦人の末端にまで届いたのですから、イエスにとっては予定調和に過ぎませんが。

 実は、熊本のビジネスホテルに、塩を入れたパッキンを忘れてきました。きっと晩ご飯の無料のカレーが効いたのでしょう。それで、同じホテルに舞い戻ってきました。このように、熊本に戻るように神様が取り計らってくださったので、幣立神社にも強く呼ばれていると分かります。

 それにしても、弟子が金魚を飼い、金魚の町の長洲に立ち寄り、長洲から多比良港に渡り、諫早経由で長崎を往復し、今日は鳥栖経由で長洲です。行きのフェリーを使わなかったのは、全県踏破のためには佐賀県ルートが欠かせなかったからですが、今日は白いカモメ号に乗ることができてホルホル。左側の席に座ったので、途中で吉野ヶ里遺跡も眺めることができました。

 明日は幣立神社の後でどうしようか決めていませんが、そろそろ帰らないと金欠なので、熊本空港から安い飛行機でもと考えています。でも天候が崩れそうだし、やはり広島に立ち寄れと神様が後押ししているのかもしれません。そうなると熊本から博多経由ですね。

      エフライム工房 平御幸
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