25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

小説2編

2015年08月06日 | 文学 思想
 初めてプロになった気持ちで「小説」を2編書きました。客観的に評価がほしいので、そういうところはないのか、探しました。するとあるのですね。どれほどの批評眼をもっているのかわかりませんが、妻は読まないというし、何か感想がほしいので、小説公募のエージェントにお願いしようと思っています。エージェントというのがあるんですね。

 ひとつは「決闘」といいます、19歳の女性が主人公です。 もうひとつは「理想のバー」といい、33歳と30ぐらいの女性が主人公です。自分では案外面白く描けたと思っているのですが、情景描写は十分かとか心理描写に不足はあるかとか、会話はどうかとか、ストーリー性はどうか、と自分が書いたものになるとよくわからなくなってしまうのです。
 Mくんと酒を飲んだときに、「バーの小説あったらよいのに」とか言ったことがインスパイアされて「バー、ウィスキー の小説を書き始めたら、どんどん想像が膨らんでいったわけです。それおぞ原稿用紙130枚ほどの短編です。
 何が不足しているのかとても知りたいと思っているところです。