25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

名取裕子

2017年05月28日 | 日記

 久しぶりに女優の名取裕子がテレビ出た。「京都地検の女」を地でいくように和服姿で、明るく真面目そうで粋で明るかった。

 なんと偶然。彼女は最近メダカの飼育に凝り始めたらしい。睡蓮鉢に飼っているという。中には夜になると青く光るメダカもいるらしい。ムムム、青く光るメダカ。そんな種はどこで手にいれるのだろう。

 この頃コメリを覗くのが楽しみである。花などは日に日に季節に応じたものがでてくる。そしてついに蓮が出てきた。早速蓮を買い、鉢を買った。ここにメダカでも入れようと思っていたが、蓮の泥がなかなか沈まず、今日はあきらめた。

 メダカは今のところ死なず、元気にいる。ぼくがメダカに姿を現すと餌をもらえると思うのか、集まってくる。

 どうやら縄張りもあるらしい。そんな気がする。

 それにしても、名取裕子はどこに住んでいるのか知らないが、家の庭で、鶴丸検事のようにメダカに語りかけているのだろう、と思うとなんだか可笑しくなる。

 梅雨に入る前のよい天気であった。もうすぐ、クチナシやアジサイが咲く兆候である。