25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

選挙の行方の行方

2017年10月01日 | 社会・経済・政治

 ぼくの読みはこうである。小池都知事は立候補しない。希望の党は国会で影響力を持ち、自民党の二階派を取り込み大連立を図る。安倍の三選はなし。安倍にトランプ会談くらいはやらせる。これで東京オリンピックをスムースに進められる。

 民進党の30人くらいは枝野のが中心となってリベラル仲間と新党をつくる。民進党を継続するかもしれないが、それはリベラルの党だ。

 やがて時は流れ、二大保守の大政翼賛会的なムードは一変し保守対リベラルとなり、共産党も名前を変え綱領も変える。

 その時の中国では時速4000キロ列車が走り、東京~ニューヨークは37分のロケットが飛ぶ。癌やほとんどの病気が治るようなっているはずだが、これらの科学技術に日本はお金がなく追いついていけない。