共有経済社会
土地と家屋と食料を商売に使ってはならない。それらを共有とし安心を皆で保証する。村は先進技術などを取り入れ、住民の経済活動を支援する。この村で製造されるオリーブオイルは平均価格の......
去年の昨日はこんなことを書いていた。天災はというよりも禍は忘れた頃にやってくる。ときどき、まとめてやってくるることもある。
曽根の貸別荘の池の水は上の山の谷水から引いている、台風でホースが流されてしまった。池に水が来ない。また台風のがくるということで、修理と点検が来月になってしまう。イヤーなことは続くもので、今度は玄関の鍵の調子が悪い。こういう日は用心、用心。引きこんだ方がよい。思わぬ台風被害であった。
当然不機嫌になってしまう。そう言えば選挙以来不機嫌なのだ。カズオ・イシグロの「遠い山なみの光」も、????? でちっとも心を打ってこない。あと4分の1に期待している。腰が痛く関節可動域がますます硬くなり、さらに固いものが噛めない。これらのことも不機嫌に加担している。歌でも歌ってパッといくか、とも思ったが、どうも今日は日が悪い。