南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆なにがなんでも帰省

2010-08-28 21:59:21 | 生活

車でのMudikの時、いろいろな予期せぬ事態に遭遇します。道の途中から前方からの一方通行になってしまい、経験が無い、地図に載っていない道の方へ廻される。前を行く車も、同じ方句へ向かってゆくだろうと決め込んで、その車について行くしかない。メイン道路ではない道なので、行き先を示す看板が無い。あったとしても、ダンボールに手書きの物があるだけ、何と書いてあるのか分からない。その道が一方通行になっていればただひたすら、元の道にでるまで走り続ける。昼間ならまだいいが、暗くなったら、本当に運を天に任せるしかない。間違っていないことを願うしかない。

昼間は、方角がわからない。太陽が頭の上にいる時間が長いので、影がどちらに向いているのかも分かりにくい、南か北に傾いていれば、方向を知ることができるが、真上ではわからない。曇りならもっとかからない。インドネシアの道は真っ直ではない、くねくね曲がっている。ルートの決め方は出来るだけ、橋やトンネルを作らないでお金を掛けないことが大前提です。山があれば迂回する皮があれば、熱帯雨林をクネクネ蛇行しる川の岸にしたがっている。だから、走る角がクルクル変わるのです。ですから、走っていて大変不安になります。

道の脇にあるモスジッドでお祈りが始まると、その一時間前ほどから、人があふれかえって道にカーペットを敷いて座ってお祈りの時間を待つ、お祈りもその場所でするので、その時間、良くて片側交互通行になる。悪くすると一時間ほどストップさせられる。それが、運が悪いと何度も、遭遇してしまう。北回りのルートは沿線の人口が多いので、道を塞がれる可能性が高い。

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/index.htm

高速道路の車の種類別使用車線は路肩よりが大型のトラックやバス、中央へゆくに従って、小型の車になる。中央寄りの右が追い越し車線になるのは日本と同じですが、

一般道路の場合はちょっと違う。中央車線側を大型や遅い車場走る。左に道端側をバイクも乗用車も走る。要するに追い越し車線は路肩側になるのです。非常に、危険だと思う。考え方の問題だが、歩行者を含めて、カキリマやリヤカー、バジャイ、オジェックそれらと、バイクの洪水、車の洪水が左側に集中するのです。行く先々で事故に遭遇します。当り前だが、そのくらいのリスクは何とも思わないようです。わたしも、その中を何度も運転していますが、空いている場所では左側からドンドン行くので、右や左に車線変更をしないで追い越して行ける。臨機応変な自然発生的なルールになっていると思うが、合理的だと思う。

 

日本ではバイクの数がそう多くないので定着しないのでしょうが、信号の停止線がバイクは前に会って、車はその二三メートル後方に停止線があるバイクが車の前に集まり青を待つ。この方法も合理的だと思う。

 

製造は順調に行っている。ちょっと胸をなぜおりしている。28,29日の両日が正念場だと皆さんにハッパをかけ、協力をお願いした。

この時期の大雨の中、目的地へ向かうカキリマ、

今日の昼食でした。ナマズ、テンペゴレン、アヤムのナシウドック、エステーマニス込で、120円位です。

里帰り  車線  修行

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