南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ようやくスタート台

2010-08-15 22:43:42 | 習慣

Ø  出勤日だったが、他社の多くは休みなので、外部からの連絡は少ない、そこで、ISOインターナルオーディットのクロシングミーティングをした。アウターナルオーディットまで半月である。一応順調に行っている。ダイレクターとして、偉そうなことをしゃべっているが、私自身は皆さんが言っていることを全部分かっているわけではないので、ほとんど、任せきりである。それでも、前に書いたように、大体、多くのメンバーは今までの会社で経験している。要領は分かっているので、インドネシア人スタッフだけで十分です。呼ばれた時、セレモニーで挨拶をするだけです。

 

Ø  会社の射出部門の注文が入り始めたので、会社全体の活気が出てきた。大型の製品が多いので、空気を積むような成形品の在庫の場所を広く必要とするので、一層、仕事をしているという感じになってきたようです。ただ、射出の専門家の日本人がまだいないので、一抹の不安はあるが、とにかく、早く走りだして、日本人を除いた、人件費くらいは出せるようにしないと、今まで何をしてきたのか分からなくなるというのが仕事を受ける理由である。明日も明後日も生産するようです。

Ø  この製品、今まで、どこで作っていたのでしょうか、いきなり、月産、何万個という話である。今まで、作っていた会社は大型の成形機が一台空いてしまうことになるのだが、大丈夫でしょうか。どんないきさつがあるのでしょうか、興味があります。

 

Ø  今月5日に合意し、売買が成立したと聞いている。これで、今の場所がPT.NANBUの物になったらしい。さっそく、EPTEの申請をしたようです。このプアサに入ってしまった時期に、普通より早く認可が降りるとは思えない。どう考えてもレバラン後何週間掛るかというのが、私の見方です。輸入ドキュメントにEPTE番号を入れなければ意味が無いので、認可が下りるまで、船積みを待たなければなりません。早くて9月末の出帆、会社へ装置が入るのは10月中旬以降になるでしょう。

Ø  一丸となって、突っ走ろうとしていることは確かだが、空回りも多いのが気になる。
末までには日本人が14(うち現地採用が4人)人以上常駐するようになるらしい。私ともう一人は一年契約で、来年二月末までとしているので、その人数の期間はそう長くないが。

 

l  http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage006.html

 

l  今日から四日間パンガンダランへ行った気持ちで、パンガンダランの写真を使う。パンガンダランの西海岸のサンセットと東海岸のサンライズ。半島の首の部分の幅が狭いところで、200mくらいですから、どこに泊っても、どちらの海岸へも歩いて二三分で行ける。

Ø  始まり  申請  囲い

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする