南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆気が疲れる

2011-11-11 23:07:26 | 情報

1030 私の考えは問題が多いようで、一つ一つ指摘される。安全とか5S絡みで御指導を受ける。40年以上、何気なくやってきて全く問題が無かったことも、それは、まずい、と言われる。それも技術を伝えること以前の置き場所がよくないとか、ヒーターの線がむき出しになる可能性があるからよくないとか指摘される。私にしてみれば、どうでもいいことだが、それに従うしかない。毎日のように何かを指摘されそうなので、やることが臆病になってしまう。今まで経験したことが無い、本当の面倒臭さである。やはり、頑として拒否すればよかったと思う。あの人がアドバイスしてくれた事をちゃんと聞いておけばよかったと思う。技術を提供しようと云うのに。私が利益になることは全く無いのに。

輸入品の支払いについても思うように行かないし、もうどうでもいいという気になってくる。

指導は押出機の構造、ホッパードライヤーから普通のホッパーへの交換、溶融金型のセット、ヒーターの取りつけ、配線までやった。定置式の乾燥器を使いたいが開いているのでしょうか。それも、相談しなければならない。

 

うすら寒い日々が続いている。私の気持ちと同じである。日本がどうのこうのということではなく、環境が合わない。

 

下の子の幼稚園の帰りが夕方の6時ごろになるので、昨日は私が迎えに行った。まだ、何人かの子供が迎えを待っている状態で、真っ暗の中、教室だけがこうこうと明るい。小学校の低学年の子供も学校が終わってから預かっているようで混じっていた。良く、こんなに遅くまで預かってくれているなと感心する。仕事の帰りが遅い両親にとっては大変助かるシステムだと思う。

昔、娘が保育園へ行っていた時のことを思い出す。妻は小学校の先生をしていたので、夕方というより、もう、夜になって7時ごろ迎えに交替で行くことになっていたが、私の時にうっかり忘れていて7時半過ぎて迎えに行った時、保母さんと娘と二人で玄関の階段にポツンと座って待っていたのを思い出す。遅れたのはそれ一回だけだったが、待たせて悪かったと云う気持ちが一杯だった。

当時は夫婦共稼ぎといって、まだ、そんなになかった時代でした。保育園には、審査も何も無く、優先的に入園は認められたが、園費は上限だったことを覚えている。

 私がオーディトールになれば、5Sにしても安全衛生に関しても指摘することは山ほどあるが、会社にいる間には気の毒で言えない。

 

 熱意 きつい 決意

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