南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆若者は熱心

2011-11-12 22:07:13 | 情報

1031 2011年11月11日。土曜や日曜ではないが、金曜日だし、今日結婚する人は多いのではないか。イスラムはお祈りの日だし、結婚する人は多いと思う。

 試作の準備は出来た。月曜日、うまくできることを祈るのみです。

三日間で装置の準備をし、一つの試作の準備が終った。いろいろ足りないもの、合わない物が有ってそれらの手配に手間取った。いろいろなサイズが、この会社の従来品と違うので、最初から合わせておけばいいのにと言われてしまった。私としては、何十年もそのサイズでやっていて問題になることは無かったので、この工場の道具のサイズなど全く無視していた。私からすれば、こんなサイズを使っている方が変だろうと思うのだが、言えるはずがない。

月曜日の午前中にトライをするのは、PCのプロファイルです。上手くいくはずですが、何が起きるか分からないので、心配は有る。その心配は先ほど、夕方、不具合が見つかって、金型屋さんへ修正に出した。月曜日の早朝には持ってきてくれるそうで、一安心である。

とにかく、三日間の勤務だが、疲れる。土日二日休みなので今はほっとしている。あっという間だと思うが、孫の相手が主な仕事になる。

 

 装置が全く無い中、何箇所からか見積もりを取り稟議書を書き認められたのが、9月中旬、10月20日装置がインドネシアから到着した。普通3カ月掛る。そして、試作依頼を受けたのが10月15日である。17日にインドネシアへ行って9日に金型を持って帰ってきた。これも普通なら、二か月掛る。これだけ短縮しても、評価はされない。そして、依頼された試作品は私が望むものではない。やってみたいものではない。この私の気持ちは今後の設備強化について意見を聞かれても返事をしようがない。何をやりたいかに依って設備の種類は違う。私が欲しい設備は入れてもらえるはずがない。インドネシアの設備の提案も辞退をした。有効ではないと判断したからだ。他の場所の方が有効だからです。仕事を断ってしまうのだから、装置は無駄である。

 

 一つの救いは若者が私から学ぼうとする姿勢である。今日、一緒に長い期間いるわけではないことを話した。出来るだけ、自分でやって、体で覚えるように云っておいた。仕事に向いているといいと思う。

 向き 不向き がっかり

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