1514 台湾線は激戦でしたね。私は日本が負けてもいいかなと思っていた。オランダとキューバに勝てばいいのだから、台湾に勝っても、オランダとキューバに負けてしまえば、先に進めないのだから。キューバが勝ちましたね、台湾は残念。
もはや、旅でも力でもない。ちょっとそこまで、です。
今朝、4時頃出発、ここ二年ほどは一人で来ている。パンガンダランだけでなく、どこへ行きにも一人がいい。連れにたよる必要が全くなくなったので、連れが居るのもいいが、一人の方がもっといい。とにかく、自分が思うようにやればいいのだから、これ以上の自由は無い、それに、責任もない。と言いたいが、明日、連れが来る。そのためのお膳立てをしなければならなかった。せっかく来てもらうのだから、出来るだけ満足してもらえるように、一応、気を使う。
久しぶり、半年ぶりになるだろうか、今日、会った人たちは、皆さん、同じことを言う。シブックかと。シブックではなかったが、適当な連休がなかっただけ、土日の二日だけでは、来ても、何もすることができない、最低三日は必要だ。
途中の水田地帯の風景、水浸しになっている
チンベダックとランブータンの小さい物を買った。
泊っているホテルの前の様子、東海岸通りです。
金曜日に人の紹介で、ブカシバラットのなお西側のヒュンダイ モートルを訪問した。モートルと言っても、バイクではなく、車の方でした。フルエルチューブ12ナイロンチューブの両側ワンタッチジョイントセット込みの見積もりの依頼を受けた。しかし、量が少ない。供給台数が少ないので仕方がない。今は本国、韓国から輸入しているそうだ。とにかく、見積もりを出すことにしたが、かなり高い物なってしまうことを言っておいた。
その他に、押出製品で車に使われているもののサンプルを見せながら、こういう用途に物をインドネシアの日系車メーカーと部品のサプライヤーに提供していることを説明したら、インドネシアにグ品サプライヤーがないようで、本国から主に、タイや台湾や中国から、セットで送られてくるものをラインに乗せて組み立てるだけだという。例えば、車のイス、全部、本国からの乳品を使っているとか、コントロールケーブルシステムも同じだと言っていた。原料率が30%に満たないと言っていた。
こんな場所に車の組み立て工場があるとは知らなかった。三菱自動車の組み立てラインも隣り合わせにあった。近くにスズキ自動車の工場もある。工業団地という雰囲気は薄いが、多分、25年くらい前、まだ、MM2100など、高速道路の沿線に工業団地が出来るちょっと前に進出したのでしょう。ここからそう遠くないところに、ブリジストンタイヤも確かあったと思う。
ともあれ、少しずつだが、色々な会社を訪問して、知名度を高めようと思っている。紹介をしてくれる人たちがいるのです。私の教え子たちです。特に日本人がソンボンの会社の教え子たちは、自分の耳にはいった仕事を、自分の会社の社長やマーケティング担当に紹介をしたくないと思っている。だから、頼まれれば、私を紹介する、という、筋書きである。
天国 階段 入口