南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆直管LEDランプ

2013-03-29 23:14:56 | 行きすぎ

 1533 これの規格?が良くわからない。LEDランプに変えるときには、今まで使っていた蛍光灯ランプと、単に交換するだけでは、どうも、問題があるようだ。

相当詳しい人でないと、日本規格や国際規格、従来の蛍光灯の装着器具の種類やどういう装置が付いているのか、それらのどこかを改造する必要があるとかないとか、電流を片側からとか、両側からだとか、それらのことを説明して、的確な取り付け方法を素人が理解できるようにすることは出来ないでしょう。

私がホームセンターへ行って、LEDランプを買おうとし、照明の掛かりの人を呼んで、LEDランプ取り付け用の器具と一緒に買いたいと言ったら、専用は無いという。それでは、蛍光灯の取り付け装置でLEDランプと交換できるタイプを一緒に買いたいと言ったら、LEDランプが何とかタイプだから、この装置で使えますと、示してくれた。改造する必要があると聞いたことがあるが、これは改造しなくていいのかと聞いたら、多分大丈夫という、安定器が付いているのか、付いていたら、外さなくてもいいのか。聞いてみたら、これも、安定器とはなに?という顔をしている。

 

装置にLEDランプが既に付いていてセットで売っているものがあった。これは、ランプの両側の取り付け部分の形が、違っていた。ランプの断面のタイプが一目見ただけで、違いが分かる。このタイプのランプは、取り付け金属に電気は流さないので、蛍光灯装置の取り付けられるLEDランプは、取り付けることはできない。そこで、このタイプのランプのランプだけを売っているのか、聞いたら、置いていないという。寿命が十万時間以上だから、交換の心配はいらないという。何かをぶっつけで、破損する可能性もあるし、W数の違うランプに交換したいと思うこともあるでしょう、と言ったら、黙ってしまった。

 

 ということで、色々の規格があって、取り付け方法もいろいろあって、売る人もその知識がなくて、あまり、責任を取れそうになかった。係員もあまり購入を勧めていない。買っていったお客さんから、取り付けられなかったと言って、返品される例も有るらしくて、それも、何故、取り付けられなかったのか、理解できていなかったようで、あまり、売りたくない態度だった。品揃えも蛍光灯の十分の一も無かった。

まだ、一般住宅には浸透していないようだった。今のところ、大量にランプを使う建物、例えば、オフィスビルやホテル、ショッピングモールなどを新築する時に装置とランプ一体で取り付ける、そういうところで使われているらしい。価格も高いし。

 

 蛍光灯タイプに付けるのが安いに決まっているが、どうでしょうか、本当に分かりにくい。それと、ハンドホーンもそうだった、その他にも色々ある、日本の規格が国際規格と違うというのは、どうにもならない愚かな業界だと思う。間違いだったらごめんなさい、とにかく、よくわからないものだから。こういう点では、後だしの国々の方が、様々な規格から一番、優れた方法を選んで規格化出来るので、有利だと思う。

 とにかく、説明書きを読んでもよくわからない。

 

 自宅から

 規格 融通 不適当

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