今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

現代版のブレッド&バタープディングのチョットした『コツ』。

2023年03月15日 | スイーツ
山口県の夏みかんのマーマレード近年オレンジ色はリンク)があったので、以前作ったブレッド&バタープディング現代版のレシピで作る事にしたのだが、ちょっとした『コツ』を備忘録代わりに書いていこうかなって。

パンにバターを塗るのだが、無塩バターが冷たくてまだ硬い時、

『溶けない程度に』レンチン

私は(焼くとカリっとする)耳は落とさない派なので、ただ、いつも四角に切っていたような・・・
最近作っていなかったからな・・・
※何を間違ったが三角に切ってしまった!!

(この間にバターが『更に』良い感じになったので)パンに塗り、

全部のパンに1度、マーマレードを少な目に適宜垂らしておく!

薄~く塗る。
(これはやや多過ぎた)

色々な砂糖で出来るが、レシピ本はグラニュー糖だったので、甘さはワリと強い気がするが、それを使おう。レシピは本のg数にした。

やっぱグラニュー糖は甘い・・・、フランスのキッシュで言う所のアパレイユみたいなのの甘いモノをフォーク又は菜箸でかき混ぜながら作って
耐熱皿に敷き詰めたモノに、
この時、今回のレシピでは耐熱皿にバター類は塗らなくていい(と思う)。
(塗るレシピもあるが・・・←「今回も」湯煎焼きするので

かけて30分そのまま放置。
10分前になったらオーブンの予熱開始←まぁ多少時間がズレてもそこまで厳密でもない)

鉄板に1cmぐらいの湯を張りだから耐熱皿にバターを塗らなくても良かったのね。『理に適っている!!』
(うちのオーブンは4段に分かれているので2段目)

その上に耐熱皿を。

160度のオーブンで30分(~うちのオーブンは『弱い』ので40分近く)焼く。

上がカリっとして、全体的になんとなく色が変わったら、ブレッド&バタープディングのクラシカルなレシピは完成。
先ず、クラシカルなレシピを味見・・・
やはりグラニュー糖だと甘さが強めね(マーマレードも少し多かったし)。

ここから現代的なレシピでは、鉄板のお湯を捨て・・・
火傷をしないようにね!)

もう一度、オーブンにそのまま戻し、

更に10分焼く事が現代的な、よりカリっとするレシピとのこと。

山口県の夏みかんのマーマレードを使ったブレッド&バタープディング完成~

アツアツのうちが美味しい!!
(すげー、美味しい!!、うんクラシカルなレシピの時とは『印象』が違う・・・)

(1回で食べ切れなかった為ラップをし)冷蔵庫に入れておいた冷たいのも、今回は甘みが強かったので・・・、それはそれで良い!!
(冷たいと甘味を感じヅライものよ)

因みに(口内も含め)火傷には注意!!→私は舌を軽く火傷した、イテテ・・・
やっと治ってきたよ




最新の画像もっと見る