ドウダン躑躅が白い円錐形の花を開きつつある。
秋には、ナナカマドと呼応して真っ赤に紅葉してくれる花卉である。

若葉を押しのけるように、白い花がぶら下がっているのだ。
スノーフレークもそうだけれど、スズランのような花である。
この二つの花と違うのは・・・。
ドウダン躑躅の花は「小粋」であることだろうか。
花は、小さくて数限りなく付くけれど「小粋」なのだ。

風と揺れる時、一斉に揺れる。
しかも、鼻の奥にも花があって呼応する。
その呼応が宜しい。
「同志よ」
と叫んでいるかのように、ざわめく。

「どうだんの小粋に揺るる花の奥」

そのざわめきが、雄々しい。
ドウダン躑躅は、おしなべて植物界のおのこなのかもしれない。
それは「差別よ」
どこからか、そんな声が聞こえてくる。
いやいや差別ではありません。
日本のおのこが、雄々しさを失っているから、そう思えるのです。
ドウダンは、満天星ともいう。
花言葉は・・・。
「節制」「上品」「私の思いを受けて」「返礼」である。
荒 野人
秋には、ナナカマドと呼応して真っ赤に紅葉してくれる花卉である。

若葉を押しのけるように、白い花がぶら下がっているのだ。
スノーフレークもそうだけれど、スズランのような花である。
この二つの花と違うのは・・・。
ドウダン躑躅の花は「小粋」であることだろうか。
花は、小さくて数限りなく付くけれど「小粋」なのだ。

風と揺れる時、一斉に揺れる。
しかも、鼻の奥にも花があって呼応する。
その呼応が宜しい。
「同志よ」
と叫んでいるかのように、ざわめく。

「どうだんの小粋に揺るる花の奥」

そのざわめきが、雄々しい。
ドウダン躑躅は、おしなべて植物界のおのこなのかもしれない。
それは「差別よ」
どこからか、そんな声が聞こえてくる。
いやいや差別ではありません。
日本のおのこが、雄々しさを失っているから、そう思えるのです。
ドウダンは、満天星ともいう。
花言葉は・・・。
「節制」「上品」「私の思いを受けて」「返礼」である。
荒 野人