怪獣兄弟ゲイジュツの秋

がんばって描いたよ。
でも、怪獣弟の「ていねやま」は
案外札幌の街の特徴をつかんでいるなあ・・・なんて思いました。
海が突然見えてくるのも
テイネの頂上から日本海を眺めた記憶からだろうしね。

実は
最初、リフトを１０本くらい描いていたのよ。これが。
そう。彼は

冬のテイネばかりを見てきたから。笑
無理して木を緑に描いたものの
やはり
リフトは描きたかった模様。
多分、悩んだ末、
今日中にコレにカラーペンやクレヨンで着色して、
出品するらしい。
うまく行くといいね。怪獣弟。





でも、怪獣兄ってば
どうがんばっても
３０代後半のオヤジにしか見えない・・・

（というか、うちのKENQ部長みたいに見えてなりません。）

カエルと手から描き始めたから
巨大な腕の作品になってる・・・
それでも、
なんだか、背景の様子がイイカンジになったんで
許す。

ペン入れに関しては
今回悩みつつも、兄の希望により・・・

なんと、
なぜか水性ペンで線描きをはじめて
大慌て。
油断ならぬ・・・

カエルにこだわりすぎて
なんだかバランスが悪いけど
ま、子どもらしくてこれもおもしろいだろう。

マイタウンマイリバーも景品もらえるといいね。怪獣兄！！

しかし

怪獣兄、絵の具で色を作るの
上手になったと思います。
人間の腕は妙になったけど
おおむね、（参考写真のとおり・・・）きちんと形をとれてて
驚いた。
肌色も一撃で混色して作っていて
驚いた。

今年も、べったり指導か・・・とおもいきや
昨年を上回って
勝手に描いてくれたのは成長だなあ・・・。