さくら色の涙

いやはや。
７日に向けて、
死に忙しいのに
昨日は１日まるまる
ファイターズに
委ねてしまいました。

いつもより早い
１０時台の開場。

札幌ドームでは
ファミリーシリーズで、「 さくらまつり」なるイベントが行われている。

まあ、遊びがてら早めに入った訳だ。

さくらまつりの桜は鉢植えのちょっと寂しい感じなんだが、ドームのまわりの桜は時節柄満開だ。

怪獣たちと
ストラックアウトやら、
トスマシーンでのバッティングゲームに参加。

大人気なく、ワタクシも挑戦したところ、思いがけなく距離が近くて、左で投げる。

何気に外す。

(・_・;)


じゃあ、右で…

サクサクぶち抜いていく。

が、フレームに当たった瞬間に


ドサッと３枚落ちる。笑

いたたまれなくなりながら、残りの球数をこなす。

イタいおばはんでした。

で、試合の方はというと、

非常に序盤からかなり、やられ気味な展開。
場内は、さくらまつりということで、田中賢介のカラーのピンク色の応援ボードで桜色に染まっていた。

かわいらしい桜デザインのファイターズＴシャツもゲット！！
８日にも着ていけるわ！！


しかし、４点ビハインドをさくさくとおいかけ、同点で延長１２回。連日の延長戦だったが、またまただ。

打席に稲葉キャプテン。

一瞬で、
「あ、入ったね。」
という感じの
本塁打。

途中、奇跡的に守備での難しい局面を乗り越えてきて、無事に１２回の表まで守り抜いただけでも、感涙ものであったが、

サヨナラホームランだもんさ。
みんな、感極まって泣いてました。
怪獣兄も
もちろん、涙。

しかし、

勝利の後の
ヒーローインタビュー。

サヨナラを決めた稲葉さん。

インタビューを受けながら
男泣きですよ。

もう、
どんな思いで
やってきたか、想像するに容易いでしょう。

しかし、
いろんな、きつい環境の中、結果が出せたこと、ワタクシども、応援してる側も素直に嬉しいことです。

これだら野球はやめられませんです。