よもぎ摘み

やっとこさ
春のドライブにおでかけいたしました。ま、
冬(５月の連休までを冬といいます。知らなかった??)
は、スキーのために、ずいぶん車での移動距離はありましたが、ドライブというよりは、


「いかに、安全に
楽にスキー場と自宅間を移動するか」
という重大なテーマを持った
ちっとも楽しくない車の運転でありました。

眠らないように
スキーの後の温泉は絶対ＮＧだったしね。

北に向かって走る。
道端に、
山菜とりの車がたくさんとまっている。
どうやら
「うど」やら「ふき」をとっていたみたい。

さっそく、我々も車を降りて 散策。

怪獣弟は、袋をもって、よもぎ摘み。

よもぎもまだ、小さい。さすが「北」だね。
厚田の春は遅いみたいです。

あたりをみると、
冬場にエサが足りなかったのか、
木々の皮が無残に剥かれて、白木になってました。

犯人は

たぶん


エゾシカくん。

エゾシカくんの肉、明日食べます。

ああ、

自然のサイクルに我々も生かされているのねん。

インフルエンザ騒ぎ…

１日のうちに
どんどん、感染者が報告されてくる。

初めてのウイルスだから、感染しやすいのだろうけど、

それほど重症化
しないであろう ウイルスなんで、
毎日マスクをして過ごそう…とまでは
今のところ思ってはいない。

あたりで、流行がはじまってくるまでは、なかなかそんな気分にはならないんだろうなー。

しかし、
我が家も一応、
マスクを買い置きすることにはした。

幸い、万が一、
感染蔓延を防ぐために、学校が閉鎖される状況となれば、自分も仕事は休みをとれるだろう。

学校や保育園が閉鎖された場合において、共働き家庭での困り感たるや…


企業が、潔く
保護者に対する勤務時間や、休暇を配慮しなくちゃ
大変な事になるだろう。

関西のほうでは
バンバン
親の都合関係なく、子供は１週間は休みに入るだろうけど、
どうなるんだろ。
親の立場として、考えちゃいます。

今回のインフルエンザに罹っただけで、死んじゃうとか、酷い後遺症が残るなんて確率は低いのでしょうけれど、
やっぱり、小さい子が罹患するとねぇ…
そう考えると
安易に、「わざわざ閉鎖しなくとも…」とは、言えないものね。

とにかく、

万が一、テレビでよくやってるまたいな大流行の状態になる前に、
うがい、手洗いの徹底はしたいね。

マスク、
買いだめしておきましたが、あんまり、意味ないんだろうねー。

閉じ込められモードになったとして

食料は
なんとかなるかな…
しかし、 まずは
きちんと、抵抗力をつけて、体力をつけて、ウイルスに勝つ体作りをしたいもんです。
（こんな心配するほど悪性なインフルではなさそうだけど。今回。）


ま、ここまで書いてから言うのもなんですが
新型インフルエンザに罹患するよりも、
パニックになるほうが、よっぽど恐怖だと考えてしまうのは、ワタクシだけでしょうか。

なめてる訳じゃなくてさ。