仲田紀夫「裏・表のない紙 帯と壷と橋とトポロジー」読了。
一筆書きの問題として良く出てくるのですが、ケーニヒスブルクの町には川の間にクナイホップ島という島がありこの島と周辺に7つの橋がかかっていました。この7つの橋を全部しかも1回ずつだけ渡ってもとの位置にもどれるか、という問題があります。オイラーという数学者がこの問題を解きトポロジーという学問のもとを作りました。これを覚えておいて下さい。
このシリーズは数学の歴史をそれが育った国々に分けてわかりやすく説明してあります。今回はドイツとロシア。数学とメルヘンのかかわりを綴っています。
で、例の橋の問題の項のタイトルが『七つの橋の問題は「オイラーにまかせろ!」』。
通勤中に読んでいて思わず本を落としそうになりました。うーん、親しみやすいはずです。書かれている内容はわからないこともあるけど、ギャグのレベル私と一緒だ。
一筆書きの問題として良く出てくるのですが、ケーニヒスブルクの町には川の間にクナイホップ島という島がありこの島と周辺に7つの橋がかかっていました。この7つの橋を全部しかも1回ずつだけ渡ってもとの位置にもどれるか、という問題があります。オイラーという数学者がこの問題を解きトポロジーという学問のもとを作りました。これを覚えておいて下さい。
このシリーズは数学の歴史をそれが育った国々に分けてわかりやすく説明してあります。今回はドイツとロシア。数学とメルヘンのかかわりを綴っています。
で、例の橋の問題の項のタイトルが『七つの橋の問題は「オイラーにまかせろ!」』。
通勤中に読んでいて思わず本を落としそうになりました。うーん、親しみやすいはずです。書かれている内容はわからないこともあるけど、ギャグのレベル私と一緒だ。