今日は予定がギュッと詰まっていました。
映画「宮廷画家ゴヤは見た」鑑賞、それから京都に行ってサイエンスカフェ「量子と情報」を聴講。で「山本太郎展」と「春の院展」を見て来ました。
「宮廷画家-」スペインって無茶苦茶な目にあったのですね。社長がフランス人っていうくらいは何でもなてことかも。ゴヤの絵は怖いですが、本当にあったってことの方が怖いです。
「量子-」デジタルは0と1ですが、量子はそれをベクトルにするので情報量が増えるとか。ふむふむなるほど、わかりません。まあそういうことで。雑談で紹介された、引用された期間のもっとも長い論文はアインシュタインのEPRバラドックスだと言うのが面白かったです。
「山本太郎展」割引券があったので全然知らずに行ったのですが、この方の絵面白いです。古典なのに現代。現代なのに古典。ぱっと見バリバリの琳派、でも何故か現代の物が。風神ライディーンは風神雷神がライディーンと仮面ライダーになっていたり、涅槃図のお釈迦様が延命治療を受けていたり。御本人による解説会があったようなのですが終わった後でした。グッズ売り場に行ったらサイン会をされていました。何でもよかったのでポストカードにサインしてもらいました。気さくなお兄さんでしたので、つい「金魚も描いて下さい」と頼んでしまいました。だって琳派なんですもん(意味不明)。
「春の-」賞によってカラーがあるのですね。いろんな絵があるのに同じようなイメージを感じました。日本絵の具の特長でしょうか。どの絵もセメントのようなざらざら感があります。で細かく光っている。人物画と風景が多かったです。意外とあちこちに猫がいました。
映画「宮廷画家ゴヤは見た」鑑賞、それから京都に行ってサイエンスカフェ「量子と情報」を聴講。で「山本太郎展」と「春の院展」を見て来ました。
「宮廷画家-」スペインって無茶苦茶な目にあったのですね。社長がフランス人っていうくらいは何でもなてことかも。ゴヤの絵は怖いですが、本当にあったってことの方が怖いです。
「量子-」デジタルは0と1ですが、量子はそれをベクトルにするので情報量が増えるとか。ふむふむなるほど、わかりません。まあそういうことで。雑談で紹介された、引用された期間のもっとも長い論文はアインシュタインのEPRバラドックスだと言うのが面白かったです。
「山本太郎展」割引券があったので全然知らずに行ったのですが、この方の絵面白いです。古典なのに現代。現代なのに古典。ぱっと見バリバリの琳派、でも何故か現代の物が。風神ライディーンは風神雷神がライディーンと仮面ライダーになっていたり、涅槃図のお釈迦様が延命治療を受けていたり。御本人による解説会があったようなのですが終わった後でした。グッズ売り場に行ったらサイン会をされていました。何でもよかったのでポストカードにサインしてもらいました。気さくなお兄さんでしたので、つい「金魚も描いて下さい」と頼んでしまいました。だって琳派なんですもん(意味不明)。
「春の-」賞によってカラーがあるのですね。いろんな絵があるのに同じようなイメージを感じました。日本絵の具の特長でしょうか。どの絵もセメントのようなざらざら感があります。で細かく光っている。人物画と風景が多かったです。意外とあちこちに猫がいました。