星新一のショートショートに「探検隊」というのがあります。宇宙人の置いていった怪獣が宇宙人がいなくなったら人間を襲う話です。宇宙人が戻って来たので怪獣を退治してくれるかと思えば宇宙人は怪獣を抱き締めて喜んだとか。あの怪獣はタロとかジロとか言う名前らしい。
読んだ時は何のことかわかりませんでした。あとがきを読んだら南極に置き去りにされた樺太犬が2匹生きていてタロジロフィーバーがあったとか。その時星さんが彼らに食べられたペンギンの身になってみろと書いた話だそうで。珍しい時事ネタだったので当時を知らないとわかりにくいです。
昨日ドラマ南極物語見てなるほどなぁと思いました。犬達は氷に残された魚を食べていました。当時を再現しているけどさすがにペンギンは襲えないよね。
第一次南極観測隊に同行した記者が書いたエッセイを読みましたが今の常識で考えたらいけないなと。きっとペンギン好きの人は涙なしには読めないところが。食料はアザラシなど現地調達できないかと考えられていたようです(2006.11.25参照)。
遊びに来ていた叔母を見送り、帰りにルミナリエ最後なのでちょっと見ようかなと寄ったら今日は9時消灯。3秒だけ見られました。
読んだ時は何のことかわかりませんでした。あとがきを読んだら南極に置き去りにされた樺太犬が2匹生きていてタロジロフィーバーがあったとか。その時星さんが彼らに食べられたペンギンの身になってみろと書いた話だそうで。珍しい時事ネタだったので当時を知らないとわかりにくいです。
昨日ドラマ南極物語見てなるほどなぁと思いました。犬達は氷に残された魚を食べていました。当時を再現しているけどさすがにペンギンは襲えないよね。
第一次南極観測隊に同行した記者が書いたエッセイを読みましたが今の常識で考えたらいけないなと。きっとペンギン好きの人は涙なしには読めないところが。食料はアザラシなど現地調達できないかと考えられていたようです(2006.11.25参照)。
遊びに来ていた叔母を見送り、帰りにルミナリエ最後なのでちょっと見ようかなと寄ったら今日は9時消灯。3秒だけ見られました。