両国の神奈川沖浪浦

映画「百日紅」と「魔女の秘密展」を見て来ました。
「百日紅」うわっ、一点透視だ(2015.5.3参照)。でもこの背景を見た途端幕末だと思ったんですね。すごく時代性があるしＣＧにはぴったりです。うまいなぁと思いました。あの原作の再現はほぼ無理。きっぱりとこれはロックな作品になっています。お栄さんかっこいい。
「魔女ー」なぜ魔女が生まれたかとか、今に伝わる魔女のイメージが追ってありました。拷問用のトゲトゲの椅子が来ていましたが木製であんまり尖っていなかったしトゲの数が多かったのでこれツボを刺激していいかもと思ってみたり(んなわけない)。最後に日本の魔女の登場する漫画が紹介されていますが、怖い方が主なのでファンタジー目当ての人は気をつけて。
天保山まで行ったのでベニエ食べようと行ったらお店がなくなっていました。よよよ。海遊館オフィシャルショップにはまだ金魚グッズは出ていませんでした。あれ本のコーナーもなくなっている、と思ったら反対側の隅に追いやられていました。「きんぎょのおつかい」と「きんぎょがにげた」はあったぞ。よしよし。