遠い所からようこそ

「ルーブル美術館展 日常を描く-風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」「マグリット展」「ジャッキーとルルロロの夏やすみ」「奇々怪々お化け浮世絵展」に行って来ました。
「ルーブルー」音声ガイドが一般とコナン君があったのですが、借りる人借りる人が次々コナン版を借りていました。普段借りない人も借りていたのかな。コナン君とアナウンサー枡さんのやり取りが面白かったです(お前もか)。今回は日常を描く風俗画がメイン。フェルメールの天文学者、状態がいいです。絵の具の厚さを感じないほど表面すべすべ。前に見た真珠の子は少し割れがあった気がします。綺麗です。
「マグリット展」結構日本にあるのね。「白紙委任状」３度目の面会です。初めて見たのはデザイナーの時代、キュビズムの時代やフォービズム風の時代、印象派風の時代があったこと。それらを得て元の画風に画風に戻ってからの絵が断然いいです。
「ジャッキーとー」ジャッキー可愛い。ルルロロは流してあるビデオで初めて見ました。遊ぶのはお仕事なのね。子供の本分だもんね。
「奇々怪々ー」会場暗くして雰囲気作ってありました。井戸とか柳とかいる？こわいやん。知らない物語も結構あります。月岡芳年さんやたらえぐい絵を描く人だと思っていたけど、幽霊画とか美しいです。ギャップがすごいなーと。もともと絵が綺麗だから、血みどろ画が映えるのね。若者とか高畠華宵みたいです。