映画「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」と「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」を見に行ってきました。
「目の見えない-」本屋さんで「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」という本を見つけました。面白そうと手に取ったものの買わなかったのですが。あ、映画になっていると。全盲のアート鑑賞者白鳥健二さんのドキュメンタリーです。アートの説明って鑑賞者にどのように見えているかの説明になるわけで。鑑賞者のことがわかるんですよね。その言葉だけ聞いて想像して実際の作品を見てみると、あれっ?しかしなるほどと。アートや障碍者との向き合い方について考えさせられる映画です。
「東京-」前編かいっつ!気になるところで終わっています。ストーリーが完璧にミステリーのそれ。誰がどう動いているのかわからなくなります。え、あれがあれじゃあないの(わからんて)?後半を見ないといけないのね。
長月天音「神楽坂スパイス・ボックス2 失恋に効くローズマリー」読了。
やはり料理が美味しそう。インド料理もありますが、いろんな国の料理が出てきて辛くないのも多いのがいいです。前巻を読んで以来ビリヤニが食べたくてインド料理店があるとついあるかなとメニューをみたりしてしまいます(2/11参照)。バインミーか。これなら近所にあるかも。イギリスに留学中に出会った人と20年ぶりに会えたり。スパイスは人を呼びます。香ってくるもんね。