やられた

生き残った貝に常時2匹くらいエビがたかっているのが気になっていましたが。
帰って来ると貝の口が開いている。ああっ、と思ったらやっぱりエビかいる。ハイエナというよりピラニアだね。何でそんなに貝好きなの。

どんなんだ

「スカイ・クロラ」が押井守監督で映画化されるそうです。それはすごい。
三鷹の巨匠とよくバッティングすると言われていましたけど、「崖の上のポニョ」は別の意味で気になっています。出て来るキャラクターグッズの数を考えると、あんまり可愛くないことを祈っています。
ちょっとお休みします。

旅は小説よりもタイムリー

赤木かん子編「ミステリーはユーモアとともに」、仲田紀夫「不思議の国の数学　生贄と暦と記述法の謎」読了。
「ミステリーは-」収録の「歯痛の思い出」は再読だったのですがまったく内容を忘れていました。それにも関わらず受付で看護婦さんが呼ぶシーンは一言一句間違えずに覚えていたのですから変なもんです。「亜さん、井伊さん、上岡菊けこ…」ほらまだ言える。
「不思議の-」は鳥瞰図、虫瞰図、鯨瞰図というのが気に入りました。鯨瞰図というのがいいなぁ。休日の私の視点は虫瞰図らしい。寝転がっているとも言う。

ほめる端から

貝が1匹口をあけていました。あれっと思って横から覗き込むと、中身が空でエビが2匹入っていました。
こらーっ！油断も隙もない。いつの間に。肉食度が上がっているぞ。まあ、掃除していることには違いないのですが。片付けないと、と残り物を食べて太る主婦に近くなっているような。あれ、耳が痛い。

プロのお仕事

エビちゃんを入れてから何だか水槽のあちこちにはびこっていた藻が、だいぶんまばらになった気がします。なかなかの仕事人です。入れてみるものですねー。
藻がなくなるまで長生きしてね（その後はいいんかい)。