鹿児島中央駅で売られる「桜島灰干し弁当」が売り上げ開始から40ヶ月売り上げNO1と知り、購入しました。
コンパクトで可愛いピンクの弁当が750円。これ一つで足りるかな?と思いましたが、食べると確かに旨い!
この弁当を作る、鹿児島県の「樹楽」という会社が「桜島灰干し常温商品」を手がけておられます。
「桜島灰干し常温商品」とは
※世界で初、灰干し製品の常温化に成功!
※常温で半年もつので、いつでも手軽に封をあけてそのまま食べられる!
※保存料・化学調味料不使用!
※鹿児島県産にこだわった原料を使用!
※自家製塩麹・鹿児島県産の黒特酒を使用!
※おつまみ、一人暮らしの方、非常食、海外へのお土産としても!
これが特徴!
ラインナップは7種類!
鹿児島の地魚(あかぼう・にざ鯛)・ぶり・えいひれ以外にも豚肉・手羽先・椎茸まで!
●桜島灰干し ぶり(50g)
●桜島灰干し えいひれ(50g)
●桜島灰干し 旬の鹿児島地魚あかぼう(50g)
●桜島灰干し 旬の鹿児島地魚 にざ鯛(50g)
●桜島灰干し 鹿児島産豚(50g)
●桜島灰干し 椎茸旨煮(100g)
●桜島灰干し 手羽先(2本入)
魚には骨がなく、身は柔らかで、臭みがなく、塩辛くなく、それでいて旨みが濃縮された上品な味!特に「えいひれ」のコリコリとした食感と「椎茸」の旨味には驚きました!
「桜島灰干し」とは、桜島の火山灰を使用した「干物」。昔は鹿児島でも作られていた製法で、灰と灰の間に食材を挟むことで「酸化を防ぎ、臭みを取り除き、旨味を凝縮する」ことができるようです。太陽の光で作る干物と違い、灰の中で食材を酸化させず干物を作る唯一の方法で、魚を最も美味しく食べるための製法!とのこと。
ご飯のおかずはもちろん、酒の肴にもなりますよ!
(N.S)
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