地底人100物語

相手にとって不足なし

るるぶグラフにっぽんの温泉

2010年09月19日 | ガイド本リスト
るるぶグラフにっぽんの温泉
発行所/JTB 2003年9月~

週刊日本の名湯と同じ時期に発行されたガイド雑誌。
一冊あたり約50ページの構成。
「週刊日本の名湯」と似たようなものだが、こちらのほうがページ数が多い分だけ旅行ガイド的に使用できると思う。

No.01 草津温泉(群馬)
No.02 鬼怒川温泉(栃木)、川治温泉(栃木)
No.03 黒川温泉(熊本)
No.04 由布院温泉(大分)
No.05 乳頭温泉郷(秋田)
No.06 箱根温泉郷Ⅰ(神奈川)
No.07 白骨温泉(長野)、浅間温泉(長野)
No.08 別府温泉郷(大分)
No.09 城崎温泉(兵庫)
No.10 箱根温泉郷Ⅱ(神奈川)
No.11 伊香保温泉(群馬)
No.12 那須温泉郷(栃木)、塩原温泉郷(栃木)
No.13 四万温泉(群馬)
No.14 加賀温泉郷(石川)
No.15 有馬温泉(兵庫)
No.16 東伊豆の温泉(静岡)
No.17 南紀白浜温泉(和歌山)
No.18 下呂温泉(岐阜)
No.19 奥飛騨温泉郷(岐阜)
No.20 皆生温泉(鳥取)
購入はここで取りやめ。

目次構成は概ね以下のとおり。
「名物十番勝負」
「温泉食自慢」
「温泉学入門」
「温泉旅行案内」
「厳選泊まりたい宿」
「イベントカレンダー&季節の便り」
「地図」

このあと
・和倉温泉
伊東温泉、伊豆高原周辺の温泉
秋保温泉、作並温泉
熱海温泉、伊豆山温泉
・登別温泉、定山渓温泉、洞爺湖温泉
と続いたようです。

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週刊 日本の名湯

2010年09月08日 | ガイド本リスト
週刊 日本の名湯
発行所/昭文社 2003年9月~2004年5月(毎週木曜日発売)

全30巻、日本全国の有名温泉地を紹介する週刊ガイド誌。
創刊号でのキャッチコピーは
「一度は行ってみたい泊まってみたい 厳選日本の温泉、日本の宿 全30巻 堂々創刊!」

一冊あたり約30ページの構成で、それほど深く掘り下げられた内容ではない。

No.01 草津温泉(群馬)
No.02 黒川温泉(熊本)
No.03 乳頭温泉郷(秋田)
No.04 由布院温泉(大分)
No.05 箱根の温泉(神奈川)
No.06 関東・甲信越の秘湯と一軒宿
No.07 野沢温泉(長野)、湯田中・渋温泉郷(長野)
No.08 城崎温泉(兵庫)
No.09 銀山温泉(山形)、肘折温泉(山形)
No.10 別府温泉(大分)
No.11 四万温泉(群馬)、伊香保温泉(群馬)
No.12 北海道・東北の秘湯と一軒宿
No.13 有馬温泉(兵庫)
No.14 伊豆の温泉(静岡)
No.15 白浜温泉(和歌山)、南紀勝浦温泉(和歌山)
No.16 加賀温泉郷(石川)
No.17 蔵王温泉(山形)、秋保温泉(宮城)
No.18 中国・四国・九州の秘湯と一軒宿
No.19 道後温泉(愛媛)
No.20 白骨温泉(長野)、別所温泉(長野)
No.21 熱海温泉(静岡)、湯河原温泉(神奈川)
No.22 那須温泉郷(栃木)、塩原温泉郷(栃木)
No.23 鳴子温泉(宮城)、花巻温泉郷(岩手)
No.24 東海・北陸・近畿の秘湯と一軒宿
No.25 三朝温泉(鳥取)、湯原温泉(岡山)
No.26 二岐・岩瀬湯本温泉(福島)、飯坂温泉(福島)
No.27 奥飛騨温泉郷(岐阜)、下呂温泉(岐阜)
No.28 鬼怒川温泉(栃木)、奥鬼怒温泉郷(栃木)
No.29 登別温泉(北海道)、ニセコ温泉郷(北海道)
No.30 指宿温泉(鹿児島)、霧島温泉郷(鹿児島)

目次構成は概ね以下のとおり。
「温泉紀行」
「至福の温泉宿」
「松田忠徳の温泉学講座」
「ザ・温泉人」
「いで湯探訪」
「湯の郷よろず帳」
「ぶらり湯巡り」
「野口冬人のこの湯どんな湯」
「旅のみちくさ」
「地図」

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北海道の温泉 源泉・かけ流しの湯 <新版>

2010年08月28日 | ガイド本リスト
北海道の温泉 源泉・かけ流しの湯 <新版>

著者:本多 政史
発行所:亜璃西社
2010年7月1日 第3版1刷発行
定価:1300円+税

ちょっと面白いガイド本を見つけた。
北海道に1000軒以上あるという温泉施設の中から厳選した選択基準を明確にしていること。
その選択基準は以下のとおり。
1.温泉分析書に記載の源泉温度が34℃以上の施設に限定し、その条件をクリアしていれば加温も可とする。
2.循環ろ過をしていない浴槽が、少なくとも男女各1つ以上ある。
3.源泉温度がかなり高い施設の場合でも、加水率は夏場で2割を上限とする。
4.湯船から常に湯があふれ出ているなど、温泉をオーバーフローしている。
5.日帰りでの入浴が可能である。

そして厳選された施設を9つのエリアに分けて紹介している。
□函館・知内・大沼エリア(23軒)
□江差・八雲・長万部エリア(15軒)
□小樽・積丹・ニセコエリア(28軒)
□定山渓・支笏湖・南幌エリア(14軒)
□洞爺・登別・虎杖浜エリア(29軒)
□帯広・十勝川・ぬかびらエリア(16軒)
□阿寒・屈斜路・根釧エリア(26軒)
□知床・網走・北見エリア(16軒)
□美瑛・大雪・宗谷エリア(13軒)

湯船の写真も豊富でケッコウ重宝しそうです。
北海道へ行ければですけどね…

記載のデータは2010年5月10日現在の最新のもの。

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出張サラリーマンの信州イチ押し温泉紀行

2007年10月22日 | ガイド本リスト
出張サラリーマンの信州イチ押し温泉紀行

著者:一柳 雅彦
発行所:オフィスエム
2003年1月26日 第1刷発行
定価:1600円+税

ちょっと古い本ですが、最近廻った信州の湯めぐりの参考にしました。
紹介されている温泉は次のとおり。

【ぬくもりの湯宿】
 □霊泉寺温泉「湯元松屋旅館」
 □田沢温泉「ますや旅館」
 □高峰温泉
 □新浅間温泉「舶来荘」
 □美ヶ原温泉「和泉屋旅館」
 □桟温泉「桟温泉旅館」

【ぶらり日帰り温泉】
 □上諏訪温泉「精進湯」
 □上諏訪温泉「丸光展望温泉」
 □塩壺の湯
 □瑞穂温泉「飯山市老人福祉センター湯の入荘」
 □上条温泉「瑠璃の湯」
 □百合居温泉
 □不動の湯・金平の湯・大川希望の湯

【山里の湯】
 □角間温泉「岩屋館」
 □地獄谷温泉「後楽館」
 □小谷温泉「大湯元山田旅館」
 □若栗温泉「乗鞍荘」
 □小谷温泉「熱泉荘」「雨飾荘」

【魅惑の色つき温泉】
 □釜沼温泉「大喜泉」
 □中の湯温泉「六合目中の湯」
 □白骨温泉「公共野天風呂」
 □白骨温泉「ゑびすや」
 □白骨温泉「泡の湯」
 □奈良原温泉「あさま苑」
 □天狗温泉「浅間山荘」
 □鬼島温泉「旧ホテルユングフラウ」
 □小赤沢温泉「楽養館」
 □志賀山温泉「ホテル渓谷」
 □熊の湯温泉「熊の湯ホテル」

【絶景!露天風呂】
 □中房温泉
 □有明温泉「有明荘」
 □南木曽温泉「木曽路館」
 □小渋温泉「赤石荘」
 □いいだ温泉「湯里湖」
 □馬曲温泉「望郷の湯」
 □和山温泉「仁成館」

【穴場温泉】
 □峠の湯「鉱泉旅館峠の湯」
 □塩沢温泉「高林閣」
 □小瀬温泉「小瀬温泉ホテル」
 □千ヶ滝・塩壺・星野・ゆうすげ温泉
 □大谷地鉱泉
 □上高地温泉「上高地温泉ホテル」
 □蛇王鉱泉「とりふじ荘」
 □山室鉱泉「山室鉱泉旅館」
 □加賀井温泉「一陽館」
 □松代温泉「海津荘」「寿楽苑」「松代荘」
 □上諏訪温泉「旅館夕霧」
 □田沢温泉「ますや旅館」

4年前の本ですからね、すでに廃業/閉鎖されているものもあるので、現況についてはあらためて確認が必要です。

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誰も行けない温泉

2007年07月01日 | ガイド本リスト
月日は流れて21世紀。
ここで登場したのが「誰も行けない温泉」(大原利雄)シリーズ

「誰も行けない温泉 命からがら」2002.12.1初版第1刷発行
【北海道】
01.硫黄山温泉
02.岩の湯・ピラの湯
03.安政火口の湯
04.湯の滝温泉
05.ヤンベツ川の湯
06.ニセコ小湯沼
07.金花湯

【青森】
08.地獄釜の湯
09.田代元湯
10.下湯

【岩手】
11.草の湯
12.安比温泉
13.見立温泉
14.鳥越ノ滝下の湯

【宮城】
15.紫地獄
16.片山地獄
17.荒湯地獄
18.潟沼
19.かもしか温泉

【秋田】
20.鬼ヶ城火口の湯
21.硫黄取りの湯
22.見張りの湯
23.湯田又沢の湯
24.叫沢温泉
25.たつこの湯

【山形】
26.石抱温泉
27.広河原温泉

【福島】
28.沼尻元湯
29.安達太良源泉こぼれの湯
30.荒湯
31.塩沢温泉

【栃木】
32.膳棚の湯
33.飯盛温泉跡
34.郭公温泉
35.甘湯新湯
36.湯沢噴泉塔野湯群

【群馬】
37.湯の泉温泉
38.国道脇の湯
39.常布の滝下の湯
40.香草温泉


「誰も行けない温泉 前人未湯」2004.1.1初版第1刷発行
【長野】
01.湯川温泉
02.焼岳火口のぬる湯
03.湯俣温泉
04.硫黄沢緑の湯
05.小谷滝の湯
06.奉納源泉
07.猿橋峡温泉

【新潟】
08.南地獄谷
09.赤倉源泉
10.称明滝の湯
11.惣滝の湯
12.梶山元湯

【富山】
13.立山地獄
14.阿曽原温泉
15.仙人温泉
16.祖母谷地獄
17.立山温泉跡
18.立山新湯

【石川】
19.岩間元湯
20.岩間噴泉塔の湯
21.親谷の噴泉湯
22.道端温泉

【岐阜】
23.材木滝の湯
24.地獄谷噴気湯
25.塩沢温泉元湯

【静岡】
26.東河内源泉
27.虫生の湯
28.片瀬こぼれ湯
29.河津浜温泉
30.安楽寺・まぶ湯
31.犬猫温泉

【番外編】
32.大涌谷
33.御釜海中温泉



「誰も行けない温泉 最後の聖泉」2005.1.1初版第1刷発行
【近畿】
01.湯の谷ポリバス温泉
02.井関温泉
03.琴引浜温泉
04.屏風滝の湯
05.上湯

【中国】
06.亀嵩温泉
07.出雲湯村温泉
08.禾津温泉
09.下湯
10.茅森温泉
11.冠山温泉

【九州北部】
12.大叫喚地獄
13.すずめ地獄
14.阿蘇湯の谷温泉
15.阿蘇地獄
16.鍋山野湯群
17.塚原硫黄山温泉
18.小松地獄
19.ラムネ温泉
20.硫黄山温泉

【九州南部】
21.鹿川湯の谷温泉
22.えびの噴気湯
23.えびの川湯
24.鉾投温泉
25.山之城温泉
26.銀湯
27.目の湯川
28.手洗温泉
29.和気の脇湯
30.八幡地獄

【島編】
31.立神海中温泉
32.大谷温泉
33.穴の浜温泉
34.御岳火口の湯


3冊はいずれも小学館文庫
このシリーズは、野口悦男さんの2つに比べるとお茶ラケムード充満です。

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野湯&源泉宿の旅

2007年06月24日 | ガイド本リスト
野口さんの野湯系ガイド本をもう一冊

「野湯&源泉宿の旅」温泉達人会代表 野口悦男
自由国民社1997.11.1第1刷発行

【巻頭】
□海中温泉(沖縄 硫黄鳥島)

【北海道エリア】
□薫別温泉
□川北温泉
□養老牛温泉「からまつの湯」
□カムイワッカの湯滝
□コタン温泉
□和琴半島の湯
□中岳温泉
□ヌプントムラウシ温泉
□西沢温泉
□大雪湯の滝温泉
□東大雪地獄谷温泉
□奥ヤンベ温泉「蕗の湯」(仮称)
□愛山渓温泉
□吹上露天の湯
□熊ヶ谷温泉
□泊川河鹿の湯
□黄金井沢温泉「黄金の湯」
□ニセコ小湯沼
□水無海浜温泉
□平田内温泉「熊の湯」
□朝日温泉

【東北エリア】
□田代平温泉
□青荷温泉
□久吉温泉
□安比温泉
□網張温泉「仙女の湯」
□松川温泉
□夏油温泉
□潟沼温泉
□鬼首荒湯地獄
□かもしか温泉
□奥の院地獄
□No.4地獄「切株の湯」(仮称)
□片山地獄
□硫黄取り温泉
□栩湯
□八九郎温泉
□一本松温泉「たつこの湯」
□大深温泉「見張りの湯」
□川原毛大湯滝
□新五色温泉跡
□石抱温泉
□新高湯温泉
□滑川温泉
□姥湯温泉
□只見塩沢川温泉(仮称)
□木賊温泉
□沼尻温泉元湯
□不動湯温泉

【関東エリア】
□奥鬼怒湯沢温泉郷
□三斗小屋温泉
□松ノ木平温泉(仮称)
□塩原温泉「岩の湯」「不動の湯」
□白糠温泉
□尻焼温泉
□ガラメキ温泉
□香草温泉
□石楠花の湯
□白根隠温泉(仮称)
□万座「銅粉の湯」
□四万温泉「湯の泉」
□汐間温泉
□地鉈温泉/足付温泉

【中部エリア】
□赤湯温泉
□蓮華温泉
□梶山元湯
□燕温泉
□湯の平温泉
□仙人温泉
□黒部渓谷温泉郷
□立山温泉跡
□ドスの湯
□白姫温泉
□本沢温泉
□湯俣温泉
□奥日影の湯
□白馬鑓温泉
□小谷噴泉塔の湯
□平湯温泉「神の湯」
□塩沢温泉元湯
□白山地獄谷硫気孔
□新穂高温泉郷
□石部温泉「平六地蔵の湯」
雲見温泉「露天風呂」
□修善寺温泉「独鈷の湯」

【西日本エリア】
□十津川温泉「上湯」「下湯」
□川湯温泉
□湯原温泉
□祖谷温泉
□湯田温泉
□へびん湯
□目の湯
□太良湯
□平落温泉
□妙見温泉
□東温泉
□平内海中温泉
□口永良部島の温泉
□中之島の温泉
□小宝島湯泊温泉

それぞれ何処にあるかはネットで探してくだされ。

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原始温泉-全国手堀り・露天52湯探検-

2007年06月21日 | ガイド本リスト
最近は見かけませんが、「野湯」系のガイド本もあったんです。
以前はこんなのを読んで、「いつかは行ってみたいなぁ」と思ったもんです。

「原始温泉-全国手堀り・露天52湯探検-」
野口悦男 原始温泉探検隊
青人社1996.12.31第1刷発行

【北海道の湯】
01.硫黄山温泉
02.中岳温泉
03.和琴半島の湯
04.岩間温泉
05.河鹿の湯
06.黄金井沢温泉

【東北の湯】
07.安比温泉(岩手)
08.草ノ湯(岩手)
09.鳥越の湯滝(岩手)
10.八九郎温泉郷(秋田)
11.硫黄取りの湯(秋田)
12.見張りの湯(秋田)
13.一本松温泉(秋田)
14.川原毛大湯滝(秋田)
15.栩(とち)湯(秋田)
16.荒湯(秋田)
17.荒湯地獄(宮城)
18.潟沼温泉(宮城)
19.旧五色温泉跡(山形)
20.沼尻温泉元湯(福島)
21.只見塩沢川温泉(福島)

【関東の湯】
22.湯沢の温泉群(4湯 栃木)
23.郭公温泉(栃木)
24.西沢金山跡温泉(栃木)
25.石楠花の湯(群馬)
26.湯の泉(群馬)
27.断崖の湯(群馬)
28.ガラメキ温泉(群馬)
29.ガラン谷温泉(群馬)

【中部・近畿の湯】
30.赤湯温泉(新潟)
31.北地獄谷温泉(新潟)
32.銀山平の湯(新潟)
33.白馬鑓温泉(長野)
34.小谷温泉熱湯源泉(長野)
35.葛温泉(長野)
36.湯俣温泉(長野)
37.本沢温泉(長野)
38.立山温泉跡・新湯(富山)
39.阿曽原温泉(富山)
40.仙人温泉(富山)
41.高天原温泉(富山)
42.岩間温泉噴泉塔(石川)
43.十津川温泉下湯(奈良)

【九州の湯】
44.法華院温泉(大分)
45.山の城温泉(鹿児島)
46.目の湯(鹿児島)
47.口永良部島の温泉(鹿児島)
48.東温泉(鹿児島硫黄島)
49.悪石島の温泉(鹿児島)

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北東北日帰り温泉

2007年02月12日 | ガイド本リスト
北東北日帰り温泉(980円)

青森/秋田/岩手の北東北3県の日帰り温泉を紹介するガイドブック。
紹介する施設総てにクーポン特典があり、「無料入浴」などその攻撃力は凄い。
毎年改訂版が出版され、付随するクーポンの有効期間も1月1日~12月31日となっている。
2005年版までは巻末のクーポンを切り取り使用する方法だったが、2006年版からはガイド本のサイズもA6サイズに小型化しスタンプを押してもらう方法に変更になった。
北東北の温泉めぐりをするなら、現地で購入必須のアイテム。

2006年版の表紙に書かれていたキャッチを転載すると・・・・
--------
地元タウン誌共同発行
北東北日帰り温泉
岩手/青森/秋田 北東北3県温泉ガイドブック
足で探した名湯・秘湯が盛りだくさん。
手にした者だけが得をする
厳選265湯 全湯サービス付き
スタンプをもらってうれしい特典を手にしちゃお!!
マナーを守って楽しい温泉めぐり。
--------
秋田県厳選94湯
青森県厳選86湯
岩手県厳選85湯

2006年版を手に入れたものの、一度も使うことができなかった。トホホ

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さいたま湯めぐり2

2007年01月28日 | ガイド本リスト
埼玉県内の日帰り湯を楽しもうと、「温泉」「水着でスパ」「600円以下」「24時間営業」「スポーツ」「変わり湯」「温泉・鉱泉宿に泊まる」「歩いて銭湯に行こう」などのカテゴリーに分けて紹介するガイド本。
巻末にお得なクーポン付。
初版本のクーポンの期限が切れた後、再度クーポンを付け直して再版されたものの本文の記事に変更がなかったため、日進月歩の「さいたま」の湯を照会するには内容は陳腐化している。

巻末のクーポン  割引料金(通常料金)
かんな川温泉「白寿の湯」ソフトドリンクサービス、500円(600円)
□湯あそびひろばゆの華 600円(700円)
□よしかわ天然温泉エメラルドマリン 1050円(1575円) 17時までに入館
□両神温泉「薬師の湯 両神ふれあいセンター」入浴料を1割引
□秩父湯元武甲温泉 入浴料を100円割引
□凡の湯 500円(550円)
□秩父温泉「満願の湯」 入浴料を100円割引
□県営神川温泉「保養センターアカシアの湯」粗品プレゼント
□こだま温泉「ファミリープラザ」タオル無料貸出
□四季の湯温泉 入浴料を1割引
□湯の森所沢 600円(平日700円、土日祝800円)
□かすかべ湯元温泉 1500円(2300円)
□旅館とき川 ゆずドリンク一杯サービス
□クアパレスおがの 入浴料を200円割引
□ゆうパークおごぜ 入浴料を200円割引
□極楽湯幸手店 タオルレンタル無料、新規入会料無料
□風水温泉「彩の湯」 入浴料を半額に割引
□野天風呂蔵の湯「鶴ヶ島店」名入りタオルプレゼント
□野天風呂蔵の湯「東松山店」名入りタオルプレゼント
□AQUA RESORT「いるまの湯」名入りタオルプレゼント
□スーパー銭湯極楽湯「入間店」入浴料無料
□湯屋敷孝楽 貸タオルセット無料
□ゆまとの湯「わらび店」新規入会料無料
□湯屋処まつばら フェイスタオル・バスタオル無料貸出
□大宮健康センター「ゆの郷」1050円(1942円)
□健康ランド「武蔵野」1575円(1995円)
□草加健康センター 1500円(2000円)
□春日部エミナース 500円(600円)
□平成楼 グラスビール一杯無料
□川越湯遊ランド 1365円(1785円)
□富士見ラドンセンター 1000円(1700円)
□南埼玉ラドンセンター 1300円(1800円)
□酵素風呂とエスピーコック 2600円(3150円)
□埼玉ラドンセンター 1300円(1600円)

いずれも有効期限は平成19年9月末まで
※「アカシアの湯」は平成18年3月末まで

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新潟温泉物語

2007年01月10日 | ガイド本リスト
新潟温泉大図鑑(2006-2007)に掲載されているコラム。
今回は次の4人がそれぞれの切り口で執筆している。
・郡司 勇さん
・杉上 慧さん
・吉田 京子さん
・星 裕水さん

【郡司さん編】
□新潟海岸部の強食塩泉
塩の湯温泉
・聖篭観音の湯
・紫雲寺温泉
西方の湯
□仮設で営業していた温泉
・銀山平の丸太沢の湯
□越後湯沢の良い温泉
・山の湯共同浴場
高半旅館
□新潟屈指の秘湯
・仏ヶ峰鉱泉(寸分道温泉)
□変わり種の匂いの湯
・秋葉温泉「花水」
西方の湯
新津温泉
白根温泉「関根旅館」
□大湯量の温泉
・五十沢温泉「ゆもと館」
□気泡の付く湯
寺宝温泉「こだわりの湯」
□洞窟に湧出する湯
・逆巻温泉「川津屋」
□芒硝泉の名湯
勝木ゆり花温泉
□プレハブの温泉
・百合居温泉(長野)
□子供プールで入浴した温泉
・新潟市近郊
・長岡市の郊外

【杉上さん編】
□温泉家族旅行にて
□遅れて宿に着いた日は・・・
□ジャグジー付の温泉は?
□青空露天でくつろぐ
□あなどれない温泉街グルメ

【吉田さん編】
□冬限定、淡雪のような水ようかん(岩室温泉)
□その年最後の露天に浸かる(兎口温泉)
□ギューギューの露天体験(燕温泉)
□嬉しい気持ちのおすそ分け(妙高高原)
□小説に思いを馳せる塩沢紬(六日町温泉)
□大いなる大自然に畏敬の念を・・・(切明温泉)
□自信の爪跡とあけび酒の味(鹿渡温泉)
□かまくらの中の暖かい時間(六日町温泉)
□お雛さまと雪吊りの夜(岩室温泉)
□笹ヶ峰での月光浴(妙高高原)

【星さん編】
□スローライフな温泉、五頭温泉郷
□さくらんど温泉のモツ煮
□あすなろ荘まで父娘ドライブ
□温泉地が伝えていく歴史(芝峠温泉「雲海」)
□佐渡で見つけた黒い温泉(佐和田温泉「入海」)
□いにしえの石畳を歩いて温泉へ(清川高原保養センター
□温泉モデル撮影の苦悩
□越後平野を見渡す露天風呂にて(湯田上温泉「ごまどう湯ったり館」)

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