新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!
葎沢温泉「湯らくの宿こしじ」
関越道小出ICを降り、国道352号で湯之谷温泉郷を目指す。
まず目にした案内板が「葎沢温泉 湯らくの宿こしじ」。
ここを右折しすぐのようだ。
脇道に入ると、正面の高台に大きな建物が見えてくる。
近づくと屋根の一部が剥がれ、周囲は草ぼうぼう。
すでに廃業しているもよう。
向かって右手のスロープから玄関へ上っていくのかな。
玄関から入って最奥のこのあたりが浴室跡だろうか。
帰ってきて検索してみると平成25年1月7日をもって閉館したらしい。
「新潟のいで湯」によると単純泉、30度(加熱)。
この本によると葎沢温泉には2軒の宿があったとも。
一軒は「国民年金保養センターこしじ」で、これが「湯らくの宿こしじ」に引き継がれたものの閉館。
もう一軒は「鳴蔵荘」という旅館だったが、老人憩いの家として引き継がれたものの、平成23年7月の豪雨により建物が損壊したため同年に廃止解体とのことだ。
2019年5月のメモより
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!
葎沢温泉「湯らくの宿こしじ」
関越道小出ICを降り、国道352号で湯之谷温泉郷を目指す。
まず目にした案内板が「葎沢温泉 湯らくの宿こしじ」。
ここを右折しすぐのようだ。
脇道に入ると、正面の高台に大きな建物が見えてくる。
近づくと屋根の一部が剥がれ、周囲は草ぼうぼう。
すでに廃業しているもよう。
向かって右手のスロープから玄関へ上っていくのかな。
玄関から入って最奥のこのあたりが浴室跡だろうか。
帰ってきて検索してみると平成25年1月7日をもって閉館したらしい。
「新潟のいで湯」によると単純泉、30度(加熱)。
この本によると葎沢温泉には2軒の宿があったとも。
一軒は「国民年金保養センターこしじ」で、これが「湯らくの宿こしじ」に引き継がれたものの閉館。
もう一軒は「鳴蔵荘」という旅館だったが、老人憩いの家として引き継がれたものの、平成23年7月の豪雨により建物が損壊したため同年に廃止解体とのことだ。
2019年5月のメモより