魚のアトリエ”うおとりえ”

新鮮な魚を美味しく食べたい!!
 「魚っ食いの365日

たけのこ三昧

2012年04月30日 | 主夫の台所考

        春はたけのこ

 春、そのほんの一時が筍の季節である。
この時期を逃したら、来年までおあずけだ。

 ほのかなえぐ味と、さくさくとした食感は、他のものでは味わえない。
だから、この一時を逃さず、味わいつくしたい。

 筍は、新鮮なものに限る。
掘りたての筍は、味わいすがすがしい。

     

 穂先の黄色いのが軟らかくて美味しい。
これは、たけのこ初心者には容易に見つけられない。竹林では。

 筍の美味さは、地味も影響するらしい。当然だ。
だから、農家は竹林の手入れを欠かせない。

     

 わたしは、そういう農家と出会い、
美味しい筍にこころが弾んだ。


 目が点になり、
口中に、じわっと唾が広がった。

 わたしの、たけのこ三昧。

     


 【たけのこ三昧】

その1.炊き込みご飯
     

その2.煮つけ
     

その3.筍とアサリのねぎぬた
     

その4.筍の粕漬け
     

その5.佃煮
     

その6.筍入り酢豚
     

その7.筍ときゅうりの酢の物
     

その8.たけのこそば
     

その9.味噌汁
     

その10.筍の天ぷら
     ***これからのお楽しみ***

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