そもそも物事にとりかかるのって、衝動感情からくるものであると思うんだよね。
「叫喚への共感」。
叫ばなければ、届かない響きもある。
その叫びは、なにも声でなければいかないという事は無い。
その叫びの表現は、誰かに共鳴/共感を及ぼすかもしれない。
それが何となるかは判り得なくても。
一先ず、コレに関しては「勢い」で描く事が名目だった。
何となく、叫喚というパッと見での共感はできるとは思うケド、捉える感覚は人それぞれであるワケでね。
叫びを勢いで表すってのもそれぞれだろう。
描く事で表すのは、少なくともキレイに表すだけではない、
そこは確かだと思っている。