還元焼成は、三ヶ月に一回。
シンプルな言い方をすれば、「ヘンな色に焼き上げる」ための特別な焼き方です。
いつもの酸化焼成では、とても安定したフラットな色が出るので、それに飽き足らないひとは、還元を使って変化を期待します。
そのうちのひとつの焼き方、炭化焼成。
釉薬を掛けてない器を木炭にうずめて、焼き締めます。
どうなるか・・・
こうなりました。
挽きっぱデキャンタは、まっ黒こげに炭素が吸着。
なんだか風格がありますね。
挽きっぱビアタンブラー。
すすと黄金色のコントラストがなかなか。
エビスにマッチしますね。
500mlは・・・ほんの少しおさまりませんでした。
薪窯で灰をうっすらとかぶったカミクボさんの虫カゴ・・・じゃねーや、ランプシェイドは・・・
ツヤツヤに融けきりました。
お値段が違って見えます。
敷居が高そうだけど、実は簡単な還元焼成。
自由に参加してくださいな。
訊いてくれたら、なんでもお教えします。
次回の還元は、4月の予定です。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
シンプルな言い方をすれば、「ヘンな色に焼き上げる」ための特別な焼き方です。
いつもの酸化焼成では、とても安定したフラットな色が出るので、それに飽き足らないひとは、還元を使って変化を期待します。
そのうちのひとつの焼き方、炭化焼成。
釉薬を掛けてない器を木炭にうずめて、焼き締めます。
どうなるか・・・
こうなりました。
挽きっぱデキャンタは、まっ黒こげに炭素が吸着。
なんだか風格がありますね。
挽きっぱビアタンブラー。
すすと黄金色のコントラストがなかなか。
エビスにマッチしますね。
500mlは・・・ほんの少しおさまりませんでした。
薪窯で灰をうっすらとかぶったカミクボさんの虫カゴ・・・じゃねーや、ランプシェイドは・・・
ツヤツヤに融けきりました。
お値段が違って見えます。
敷居が高そうだけど、実は簡単な還元焼成。
自由に参加してくださいな。
訊いてくれたら、なんでもお教えします。
次回の還元は、4月の予定です。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園