天才がまた動きだしました。
ひろびろと伸した2ミリ厚の粘土板を、折り紙のようにたたんでいきます。
底づくり。
なにになるのか?
上部はこんな感じ。
うまくつくり込むなあ。
フタをつくってます。
これはひょっとして・・・
折りたたみ式の急須でした。
たいしたもんだ。
ご満悦の大瀧さん。
こちらの急須は、O氏の作。
ポンスで茶こしの穴をあけてます。
クチバシづくり。
精密。
この未来的フォルムは、カーデザイナーの血か。
流体力学まで考え抜かれたデザイン。
強い風の中で使用しても安心です。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園