800グラムです。
こいつを筒に挽きます。
「高さトライアル」です。
どこまで伸びるかな?
公式ルールは「直径10センチ以上・高さ25センチ以上で合格」ですが・・・ぜんぜん届かず。
老いたものじゃわい・・・
目安は、2キロでクリアしたらまあまあの腕前、1、5キロで一人前、1キロで師範代クラスです。
挽き終えたら、一刀両断に裂きます。
んで、厚みチェックね。
下から上まで均一厚が望ましい。
この結果を次回にフィードバックして、さらに技術を向上させてくわけです。
ちなみに、かつて挽いた「670グラム」もの。
ペラペラで、断ち割ったら立ってられないほど。
相当に気力が充実してないと、こうはいきません。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園