鮭皿〜。
お魚型の皿をつくろう、と成形に入る湯浅さんです。
湯浅さんは、久しぶりの来房。
一年間の療養暮らしを終えて、満を辞しての復帰です。
楽しい仕事をしてね。
アラを切り取り、下処理。
立体に造形していきます。
量感に風格が出てきました。
再びの接着が難しい。
完成です。
二枚おろしの鮭。
「つかさって、どんな字だっけ?」「ああ、『同じ』って字を二枚におろした、骨のついた方だよ」って落語のマクラを思い出しますね。
こりゃ、鮭というよりは・・・イワナかなあ・・・
鮭とイワナですが・・・
おっと、メガネをお忘れですよ。
フロイトによると、忘れ物をするのは、その場所に戻ってきたいという心の表れ。
安心できる工房に、またきてね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園