じんさんです。
二枚のまん丸プレートを作成。
このうちの一枚に、分度器で三十度おきにあたりを入れてます。
一周を12分割する・・・ってことは・・・
時計をつくってるわけでした。
筆ペンで下書きをして、数字をくり抜いていきます。
完全に数字を抜いたのち、もう一枚のプレートに貼り付けます。
「穴」は「溝」となり、ここにガラスを埋め込むと、文字がきらめくというわけです。
中央に、ムーヴメントのシャフトが通る穴。
正確な直径でお願いしますよ。
完成です。
素焼き、釉掛けの後、文字盤にガラスを埋め込んで本焼き。
たのしみです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園