にょろん。
奇妙なアーチをつくってる湯浅さんです。
それを、サクッと割りまして・・・
中身をくり抜く・・・
陶芸では、ムクが禁じ手とされてるので、中空にしてるわけですね。
そいつを、いち、に、さん・・・八本つくるわけですか。
ということは・・・
ちょっと外観が見えてきましたね。
不意に、ろくろを挽きはじめましたよ。
あるほど、これはあのパーツにちがいありません。
さらに、錠剤のようなつぶつぶパーツをたくさん・・・
ひょっとして・・・
やっぱし、吸盤だったようですよ。
ろくろで挽いた器は、裏返しにして、中央に。
もうみなさん、おわかりですね。
「タコのお刺身盛り用タコちゃん」でした。
工房展に向けて、どの工房生も牙を剥きはじめましたよ。
5月アタマの「けっさくWorks展」に、乞うご期待!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園