川越で開催中の「はるのすきま」展にいってきました。
工房名誉師範代・りょうこさんと、ポンコツ天才・ハモニコさん、そして立体刺繍のお姉ちゃんという三人コラボ展です。
こんな素敵な会場です。
蔵通りの老舗陶器屋さん「やまわ」さんのすぐお向かいなので、すぐにわかりますよ。
変わらず精力的に制作活動をつづけるりょうこ女史の棚。
飛ぶように売れていきます。
春らしさ爛漫の展示。
珍しいハモニコさんのタブローも手に入ります。
少しずつ傾き気味に展示するのがハモニコ流。
・・・かと思ったら、どうしてもまっすぐに掛からないようです。
お嫁入りを待つ、ハモニコおひなさま。
かわいすぎ。
つむぎさんの立体刺繍は、平面編みの三次元展開を考えながら次のひと針を進めるという独自技法。
かわいくて精緻で、目を見張らされます。
そうこうするうちに、工房の人々が大集結しだしたので、川越の街を散策。
春の日の大人の遠足です。
ポカポカ陽気のいい午後でした。
「はるのすきま」展は、本日1日(日)が千秋楽。
ぜひ足をお運びくださいな。
作家三人とも在廊してます。
川越の街、楽しいよ。
工房の3月のお休みはこんな感じです。
へんな菌に負けず、遊びにきてちょうだい。
日本、がんばれ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園