まなみさんも、ろくろに初挑戦!
処女作の成形・・・
上々だあ。
人生一作目が出来上がりました。
問題なし。
あとはじゃんじゃん挽いて、腕前を上げていくだけ。
しづさんは、ろくろ三回目。
格好もさまになってきました。
基本に忠実。
最初はそのほうがいいね。
慣れてきたら、挽きやすいように自分流に崩していってかまいません。
基本を押さえながら、あくまでフリーなのが、森魚メソッド。
しはんは、手を出しません。
後ろから口を出すだけ。
そのかわりに、超科学的で本質的な理論を口すっぱく、言葉数を尽くして叩き込みます。
だから、触る必要がないの。
そのほうが覚えは早いし、そもそもひとに触られちゃ作品が意味を失うし、技術が身につかないでしょ。
ほれ、この通り。
「自分史上最高!」と言いきれる作品ができました。
磯野さんは、久々のろくろ。
たまにやりたくなるんだよねえ。
「ノってるんで、今日は回すかあ」って感じ。
基本を思い出しつつ・・・しかし、体がちゃんと覚えてるようで・・・
ちゃんと「自分史上最高精度」を更新。
この、自分を磨いてる感、確実な成長感、そして達成感、ってのがいいね。
みんな、勝手に上手くなってゆけ〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園