カミクボくんです。
スチームパンクのロボ世界をいっとき離れ、シンプルな箱づくり。
天に召された久保田女史の愛犬・ネルちゃんの骨ツボを保管する容器となります。
正確無比!
愛するひとへのこの甲斐甲斐しさときたら・・・
構造も、サイズも、完璧につくりました。
愛とは、途方もない力を生みますね。
その正面で、こちらも箱的なものをつくりはじめた久保田女史です。
型紙で立体をイメージ。
ところが・・・パーツの切り出しは、またこの男。
久保田女史から、厳しい指示が飛びます。
それを組み立てる、久保田女史。
が、放っておけないカミクボくん、の図。
結局、見ちゃらんなくて夢中でつくりはじめるカミクボくん、の図。
少し仕上げをお手伝いをする久保田女史、の図。
わーい、私がつくりました!・・・の図。
いやいや、ふたりでがんばった。
ところが、この巨大グリル皿、後日に「オーブンに入らない」ことが明らかになりました、とさ。
でっかい愛、いいじゃない。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園