(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

おしらせ

2007-03-19 13:19:29 | Weblog
なんだかブログのいろんな機能をいじってるうちに調子に乗ってしまい、閲覧者さんたちの操作を煩雑にしてしまってたようで。
「携帯から見られない」状態だったらしく、反省しきりです。
発信しっぱなしってのはむずかしいですね。
これからはシンプルにいきたいと思います。
画像は小さなものをはらせてもらいますが、そこをクリックすれば多少大きなものがごらんいただけると思います。
これからも自由なご意見をお聞かせください。
つわけで、ソクラテス2世号も恐縮いたしております。

・・・

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宿敵

2007-03-18 09:51:27 | Weblog
お茶のライバル、ほぼさんです。
同じ時期に稽古をはじめました。
大和撫子を目指す女と、サムライを志す男。
・・・遠い目標に向かっていっぽいっぽ歩みを進めるふたりなのでした。

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サムライ

2007-03-16 17:41:21 | Weblog
濃茶を点てる師範の図。
先生(びじん)に撮影をお願いしました。
写真を撮りながら点て方を指導し、所作の間違いを指摘しながらまたシャッターを押し、先生は美しい着物姿でてんてこ舞いでした。(笑)
静と動の対比・・・興味深い・・・
わがまま申し上げてすいませんでした&ありがとうございました。
師範は着物を持ってないため、作務衣姿であります。

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二枚目の版画

2007-03-15 11:59:30 | Weblog
つづきです。
花屋の女の子の版画を購入して一年後、また同じグループ展があったのでいったのです。
するとまた彼女の作品にやられてしまいました。
不思議な感受性で作品世界を構成する彼女の才気にくらくらしつつ、「今年も譲ってもらえませんか?」とお願いしました。
ところが彼女は、この一年間で劇的な変貌をとげてました。
あれ以来、さまざまな版画展、絵本原画展(海外の!)で賞を総なめにし、いっぱしの作家さんになってたのです。
それでも心よく、タタミ半畳ほどもある大作をささやかな値段でゆずってくれました。
その作品も、主役より高額な額縁に入って工房に飾られてます。
今では彼女は「人気版画作家」となって全国を飛び歩いてるようです。(いま、ネットで調べてみた)
だけど樋勝さん・・・きみの才能を最初に見いだしたのはオレだってこと、忘れないでくれよな~・・・

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版画

2007-03-14 10:17:41 | Weblog
工房の壁にかかってるのは、「樋勝朋巳」画伯のエッチング作品です。
10年ほど前、友達のグループ展にいったら、隣にこの版画があったのです。
へたっぴふう・・・なんだけど、画面に描かれた窓の明かりに奇妙に惹き付けられて、その一点で惚れ込んでしまいました。
たまたまそれを描いた彼女が会場にいたので、「売ってください」と言うと、「アタシなんかの絵を・・・」なんて照れてました。
当時彼女は、ただの花屋さんだったのです。
作品の魅力にとりつかれたぼくがねばり強くたのむと、彼女はとまどいつつ「じゃあ・・・」と承諾してくれました。
絵の数倍の値段がかかった額縁に入って、今工房に彩りを添えてくれてます。
つづく。

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先生

2007-03-13 10:38:48 | Weblog
ぼく(師範)はサムライになりたいので、毎月お茶の稽古に通ってます。
画像は、やさしくあかるく美しいお茶のマツイ先生です。
大泉学園に引っ越したての頃、「お茶をはじめたいなー」と考えつつお茶屋さんをさまよってたら、たまたま彼女のお母さんと知り合い、話してるうちに、「あらー、そんなことならうちのムスメが免状持ってるから、いつでも稽古にきなさいよー」ということで、迷惑もかえりみずにずうずうしくほんとに通わせてもらってるわけです。
わずかなわずかなお月謝で(ほんとにいいのかな・・・)。
というわけで、感謝感謝の出会いなのでした。

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窯出し

2007-03-12 09:17:15 | Weblog
こんがり小麦色に焼き上がりました。
水けが全部とんで、スカスカの植木鉢のような状態です。
ここに「うわぐすり」というタレを掛けてもう一度高い温度で焼くと、表面のうわぐすりが溶けて生地と一体になり、ガラス化して、「器」という物体になるわけです。
ガラスでコーティングされた石、それが陶器なのです。
そんな魔法のような錬金術を、この小さな工房がやってるわけです。

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素焼きの窯詰め

2007-03-11 11:05:10 | Weblog
素焼きは作品を重ねて焼くことができるので、窯詰めのときはすき間なく、ぎっしりと詰められます。
ちょうどひと月で、この窯がいっぱいになる程度に作品が集まります。
素焼き一回につき、作品を重ねられない(釉薬がかかってるから)本焼きは2~3回焚きます。
つまり工房では、月に3~4回の焼成を行ってるわけです。
はー、いそがし・・・(くもないけど・・・)

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甲羅干し

2007-03-10 17:30:24 | Weblog
くりぬき重箱を解体して、素焼き前の乾燥中。
重ねといたら、ちっとも乾きゃしないんだから。
はらわたの底までからからにしてやるぜ。

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コーヒーカップ

2007-03-09 10:45:09 | Weblog
ろくろでざっくり挽いて、四角くゆがめてみました。
飲み口をつけて口当たりよくしたので、飲み物もうまく落ちてきます。(たぶん)
春の日だまりで午後のひとときを過ごしてみますか。
花粉さえなけりゃ、この時期は天国なんだけどなー・・・

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