はっさく

工房の枯れた縁側に、みずみずしいオレンジ色。
実家から、庭で育ったはっさくが送られてきました。
いっこ食べてみたけど、ポリポリほろにが甘酸っぱくておいしいです。
工房にいらしたみなさん、ぜひいっこずつお持ち帰りください。
そして皮をむくとき、親指の骨を折らないようにご注意を。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ピッチャー

焼酎ピッチャーのつもりでつくったんだけど、ワイン一本分くらい入りそう。
デキャンタにしてもいいかも。
ミルクでもいいし、アイスティーでもいいなー。
ま、「なんでもピッチャー」つことで。
四本あるから、中３日ローテで先発させますか。
（↑野球のピッチャーと掛けてます・・・説明いらないか）

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

春の嵐

昨日ともおとついとも三日前ともけじめのつかないだらしない冬が続きましたが、この頃では一日一日、着々と春に近づいてますね。
朝起きると、昨日とまったく別の光が窓からさし込んでたり。
この日は前日のおだやかさとは打って変わって、春の嵐でした。
表の畑地帯が、まるで黄砂吹きすさぶ荒野のようです。
翌朝の掃除が大変だ・・・

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ぞうがん

象嵌（ぞうがん）は、赤土の生地に図案を掘って、そこに白土を埋め込む絵画技法です。
彫刻刀で刻み、カンナで削り出します。
つまり、刃物による絵画技法というわけ。
焼き上がると、表面に絵の具で描かれた絵付けよりもくっきりとクリアに発色します。
象嵌による絵は、器の表層にほどこす平面処理ではなく、立体造形なのです。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

型皿

型にかぶせてつくったスープボウルです。
おんなじ（ような）大きさにそろいます。
それにちょこちょこといろんな葉っぱの象嵌をほどこしてみました。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

型

「かぶせ」と呼ばれる型成形用の、型です。
こいつに、めん棒で伸ばした薄い粘土板をのっけて押しつけ、密着させると、ハイお皿（ボウルや鉢も）の出来上がり、というわけ。
揃いものをつくりたいときに、威力を発揮します。
いろんな大きさのものがあると楽しいと思って、たくさん挽いてみました。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

しはん

「だったらあんたもピースしなさいよ」
「そーよそーよ」
ということで、師範もピースサインで返礼です。
やけにうれしそう・・・
大丈夫なんでしょうか？この４０歳・・・

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園a>

たむらさんとかわむらさん

田村河村、漫才コンビ。
明るくてまっすぐで、楽しいふたり組です。
「ピースをしなさい」という師範の指令に、素直に応じてくれました。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園