破断

ついにこの日が・・・
電気窯の電熱線が切れました。
３ヶ所も。
ズタズタ・・・
やはり、還元と炭化のしすぎらしいです。
４年で、１００回は焚いたからなー。
張り替え作業のため、窯焚きはちょっと待っててね。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

かっこいい建物

東京都庁舎です。
なんてかっこいいんでしょう。
初めて観たときはその威容にショックを受けて、信じられない気持ちで見惚れたものです
戦争になると巨大ロボットとして動き出すらしいですが、操縦は石原さんがするのかな？
ちなみに、地下鉄の路線で永田町の駅だけが円筒形になってるのは、大砲を発射するためらしいですよ。
そんな事態にならなきゃけど、一度見てみたい気もしますね。

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緋だすき

リム皿を緋だすきにしてみました。
どうでしょうか？
やりすぎた？

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粉引き

「還元焚くよ」と言われたら、迷わず「粉引き」をつくってくだされ。
いいよ～、粉引きの風合いは。
酸化のクラフトテイストもすてがたいけど、還元でしか出せないこの和ものの渋みは、焼き物の醍醐味でしょう。
赤土で造形し、白化粧を総掛け→石灰系釉薬、で還元焼成。
この白の深み、ほわほわとした斑紋・・・
これが和陶の「味わい」ってものですよ。
鈴木（り）さんの作品です。

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窯出し

還元焼成の窯出しです。
電気窯に無理やりガスバーナーの鼻を突っ込んでいぶす「ムチャ還元」なので、炎の質が不安定。
なにが出てくるか、窯を開けるまではまったくわかりません。
だけど、釉薬が完全にフラットな状態に安定する「酸化焼成（いつもの焚き方）」と違って、「還元焼成」は大傑作が生まれる可能性のある焼成法でもあります。
三ヶ月に一度、こんなギャンブル焚きをしてます。
イッパツ大穴を当てたいひとは、ぜひ挑戦してみてください。

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みなみさん

ぼくが陶芸教室に通ってた頃からのライバル、みなみさんです。
新宿・OZONEのクラフトマーケットに出展したというので、ひやかしにいってきました。
友だちの活躍は、刺激になります。
次回からはぼくも参加するつもり。
そろりと世に出てみますか。

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恨み節も、師範の裏日記「B面」

こどもの日

わたしがまちがっていた
こうして草にすわればわかる

誰の言葉だっけ？
芝生はいいです。
大好きな場所です。
こんな素直な心持ちにさせられます。

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新所沢の夜

ツマの実家で宴会。
こちらでも家族が増えつつあります。
繁栄アレ。

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銀河鉄道

「アニメ発祥の地」だそうです、わが街・大泉学園。
東映撮影所があり、松本零士さんが住んでおり、駅構内に流れるジングルは「銀河鉄道９９９」のテーマ。
そして西武線は、ついに銀河鉄道を走らせてしまいました。
先頭車両はメーテル、最後尾は車掌さんの顔。
ドギモ抜かれるデザインです。

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緋だすき

備前焼きの技法「ヒダスキ」です。
あちらの焼き締めの器は積み上げて焼くのですが、器同士がくっつかないように間にワラを噛ませたところ、こんな緋色が出た、というのが発祥みたいです。
バランスよくガラを定着させるのがむずかしい。
うちの電気窯でもできますから、興味のある方は挑戦してください。

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