首脳会議

陶芸誌編集長、陶芸出版界のビッグネーム、美人デザイナー、そしてチンピラ物書き（ぼく）がガン首そろえ、秘密の企てごとです。
デスク上に散らばるは、「陶工房」誌に連載された「Rockn On／ろくろ名人への道」と、「陶遊」誌連載の「ろくろ道場」の刷り出し。
前三人の職人肌な仕事っぷりと専門用語飛び交うディスカッションに、ぼくは居場所なく、はー、とか、ヘー、とか息を漏らすばかりです。
いや、ぼくはぼくで、プロフェッョナルな仕事を残さなきゃね。
たくらみの内容はまだナイショですが、たのしいことが秋に展開しそうなヨ・カ・ン。
みなさん、２０００円くらい、お小遣いを貯めといてくださいな。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

お茶の稽古

お茶の稽古に、飲み仲間のYさんとTさんが遊びにきてくれたので、ワンショット。
最後に「お互いのお茶を点ててみっか」ということで、即席にお手前のレクチャーです。
美容師のYさんは、着物の着付けもできるんですが、この日は浴衣姿。
優雅な文化ですなあ。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ギャラリー更新

工房のギャラリーページを更新しました。
大傑作が目白押し。
みんな、観にきてね。

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夏休みの子供たち

連日子供大会で、まるで戦争です。
学童保育とか小学校の先生とか、体力すごいよほんと・・・

子供「こないだジイちゃん家へいくのに、高速道路にのったんだ」
師範「へー」
子供「あれって、マッハ何くらい出てるの？」
師範「・・・マッハ０．１くらいだな」
子供「ジャンボジェットは？」
師範「マッハ１だね」
子供「ほうき星は？」
師範「んー・・・マッハ３００くらいかなー・・・」
子供「わー、すごい！じゃね、じゃね、打たせ湯は？」
師範「・・・打たせ湯は・・・マッハでは計れない・・・」

打たせ湯でなにがあったんだ？子供よ・・・

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

読書

湯舟で読書が習慣です。
湯気を吸って、どんどん本がふくらんでいきます。
心がささくれてるときには、山本一力「梅咲きぬ」。
良質な下町人情もの。
逆に熱くなりたいときは、横山秀夫「クライマーズ・ハイ」。
御巣鷹山の日航機墜落事故時の地方新聞社を舞台にした、社会もの。
むつかしいことを考えたいときは、開高健「全集」。
眠りたい夜に眠らせてくれもし、眠りたくない夜に目覚めさせてくれもし。

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タワー

KさんのタワーにLEDの灯りが入り、ついに完成しました。
制作に数ヶ月を要した労作。
この写真が送られてきたとき、思わず「すげー・・・」と、声をなくしてしまいました。
まったくKさんとポルシェのおじさんのクオリティは、異次元にありますな。
タワーは、しばらく工房に展示していただく予定です。
観にきてね。

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