(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

ジャスミンティー

2010-04-20 10:47:28 | Weblog
ジャスミンのお茶・・・らしいんですけど。
乾いた状態ではころんころんの玉になってて、お湯を注ぐとほどけて葉がひろがり、中におさまってた色どりがほの見えると同時に味わいがにじみ出てきます。
無粋ながら解体してみれば、細糸で葉が結ばれ、花が編み込まれ、中にまっ赤な実が包み込まれてました。
この仕事は機械じゃできねーぜ、人間の手によるものだぜ。
どこか奥地の山岳民族あたりがつくってくれてるのかなあ・・・などと思いを馳せたり。
ありがたく頂戴します。

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待たせたな「陶芸みち」
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雑司ヶ谷、大鳥神社さん「手づくり市」

2010-04-19 06:15:08 | Weblog
久方のひかりのどけき春の日でしたなあ。
しず心なく花の散る中、手づくり市に出店です。
毎月、第三週めの日曜日は工房を休ませていただいてますが、師範も作品売りに一生懸命です、許してね。(ほんとは楽しんでますが)

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学園計画
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鶏龍山

2010-04-18 17:24:52 | Weblog
わが師・太陽センセーの作による杯です。
「鶏龍山」の作法でつくられてます。
赤土にくるくるっと刷毛目を入れ、その上にくるくるっと鉄絵を描きます。
なんと奔放で闊達な作行きではないですか。
ヒビが入って庭に打ち捨てられてたものを、センセーの許可を得てさらってきたものです。
毎夜、こいつでやってます。

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書き進んでついに111話。どこまでつづくのか?「陶芸みち」
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花に雪

2010-04-17 08:44:27 | Weblog
お花見が終わってから3週間。
未だに花を散らさぬ桜でありまして。
しかも季節外れのこの雪。
風情というよりも、世の奇怪を映す光景となっております。

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新展開「ケンコンイッテキ」
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梱包

2010-04-16 08:51:52 | Weblog
旅に出ます・・・
じゃなくて、下の器を全部トランクケースに詰めるとこうなります。
シマシマパンツじゃないよ、タオルでくるんであるんだよ。
こいつをコロコロ引きずって、バスと電車を乗り継ぎ、町から町へと野天売りして歩くわけです。
けっこう簡単でしょ?

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修行は新たな局面へ。「陶芸みち」
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売り物

2010-04-15 08:31:40 | Weblog
今週末の日曜日は、雑司ヶ谷「手づくり市」の日。
鬼子母神さんじゃなく、近くの大鳥神社さんに出店します。
鬱蒼と樹々の生い茂る鬼子母神さんと趣きを異にして、大鳥神社さんは日当りもよくポカポカで、この季節にはとても快適です。
今回売るのは、ごらんの「リム系」です。
ちょっと高級感を出して、落ち着いて売ってみます。
晴れますように。

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オンガクのお話、それが「レビュー」
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パズル

2010-04-14 08:37:33 | Weblog
窯詰めはパズルです。
すき間なく詰めなきゃ、もったいない。
とくに素焼きの窯は、器を重ねられるので、ゴッチャゴチャです。
難しいのは急須ね。
収まりの悪さをどう工夫するかが勝負。
・・・と、ある意味楽しんでおります。

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陶芸の道をゆく男、のモノガタリ「陶芸みち」
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ろくろ「なるべく」ご予約のおすすめ

2010-04-13 01:36:34 | Weblog
週末(土、日)にろくろを挽いてくださる方が増えてきました。
3基しかないろくろがたびたび埋まってしまい、ご希望の方に使っていただくことができず、ご迷惑をおかけする状況がたま~に発生しています。
そこで、使用機会を確実なものにするため、前もってお電話かメールでご予約いただくことをおすすめします。

電話・・・・03-3925-9978
メール・・・moriwo-koubou@inter7.jp(gooのアドレスがクラッシュしているため、当面はこちらにお願いします)

予約ワクは次の通りです。

A・・・P.M.1:00~3:20
B・・・P.M.3:30~5:50


このワクは「確実に使えます」という、ご予約者サマに与えられた時間帯です。
ろくろが空いている限りは、前後何時間でも余分にお使いいただいてかまいません。(今までと同様です)

ただ、前や後ろに他の方がいらっしゃる場合には、どうかご配慮ください。
また、時間を有効に使うため、早めに工房に来ていただき、菊練りや他の作業をおすませくださることも合わせてお願いします。

もちろん、空いているろくろはこれまで通り、どなたでもご自由にお使いください。
つまり、予約なしでも大丈夫です。

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ティーポット?

2010-04-12 08:37:49 | Weblog
形的にはティーポット・・・と言いたいけど、用途は急須。
「ふうせんポット」と名付けましょ。
カズラ(フタの落とし部分)をつくる技術的難関も、フタをピッタシに挽く手間も排除した、画期的な構造ではないですか。
ふうせん挽き自体が難しいのはさておいて・・・
ま、それは各自、プラクティス&プラクティス&プラクティスで克服してください。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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ふうせん挽き

2010-04-11 09:12:31 | Weblog
空気を中に閉じこめてしまう「ふうせん挽き」の術ナリ。
こいつをベースに急須をつくることに、いま夢中です。
新たなメソッドの開発。
師範も日々進化していきたいと思ってます。
死ぬまで前進、がモットーですから。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
「陶芸みち」は、陶芸修行を素材とした文芸修行ナリ
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