河野コレクション

ギャラリー・プルシアンブルーで、明日９日（土）から常設展がはじまります。
今までに展示された作品の数々が、ダイジェスト感覚で観られます。
りょう子さんの粉引きや、Oさんのわんこ世界、ついでにしはんの器もちょこっとあったりして。
そしてそして、河野画伯の新作も発表。
どんな展覧会になるか、たのしみです。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

うつわ・うるわ

utuwa-uruwaのページを立ち上げます。
うつわ・うるわ

工房で学ぶヒトビトの器を販売するページです。
機能するかどうかははっきりしませんが（ただのブログページだし）、実験的にはじめてみましょ。
支払い方法とか、配送とか、細かいことはまだ決めてないんですけど、とりあえず「作品を載っけたい」というひとは、工房で手を上げてください。
商品画像とご希望価格を掲載させてもらいます。（掲載・無料／梱包、発送・自己責任）
まずは、「うつわ・うるわ」のページをごらんくださいな。



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４号

じゃんじゃんと被災地に派遣されてます、ブタちゃんたち。


４ひきめ。
ひっくり返って、乾燥中です。


こんな子です。
たくさん食べられるように、ちょっと大きめ。


みなさん、よろこんでください。
この大きな投入口！
これで、お札を束でねじ込むにも苦労しなくてすみますね。
もちろん、小銭も大歓迎です。
ひとひらの愛を～。

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絵付け

新加入・シブヤさん。
そばも打てる、きれいな指。


絵付けであります。
日本画のやり方を真似て、板を渡して筆先を安定させてます。
細密な画。
ここに数種類の釉薬を散らします。
どんな色に焼き上がるか、たのしみです。

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抜き文字

市井の書家たちの作品。


ご近所の書道教室のみなさんの作品です。
ベースのタンブラーは、しはんがろくろ挽きしたものです。
そこに、「撥水剤」という液体シリコンで書を書き付けてもらいます。
その上から真っ黒な釉薬を掛けます、ってーと、ごらんのように字があざやかに抜けて、浮き出してまいります。
工夫次第でいろいろに使えますね、撥水剤。
みなさんも独自に使い方を考案してみては？

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白化粧

白化粧土ですが。


やっと摺り終えました。
粉を混ぜて、漉して・・・と。


白化粧のできあがり。
・・・画的に地味ですね・・・
だけど、このめんどくさい作業を終えてどれだけ開放感にひたってるか、想像してちょうだい。

今回は、「白絵土・ガイロメベース」と「カオリン・貫入ベース」の二種類をつくってみたよ。
試して比べてみて。

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シマシマ

工房では今、練り込み皿が大ブーム。


小林（麻）さんの。
揺らめいてる感じのシマシマがよい味。


榊原さんの・・・は、接着が甘くて、裂けました。
丹念な作業を心がけましょ。


しはんの。
グリーンの粘土を使って、四色のグラデーション。
難しくはありません、が、根気と数学的素養が必要です。


野沢さんの市松模様。
土に顔料を混ぜるところからやってます。
ちょっと積み違えてるところはご愛嬌。


その野沢さんは、さらなるしちめんどくさい模様に挑戦中。
どうなるか・・・？
焼き上がりを待ちましょう。

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ニシオギ

灼熱のニシオギ探険。
彫刻家のキタガワ氏と、西荻窪の「ハンサム食堂」を攻めてきました。
この界隈、たまらん風情をかもしてます。
大泉学園もここまで枯れることができたらなあ・・・
わが街は、まだまだ赤ちゃんです。

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