学童さんたち

毎年末恒例の、学童卒所記念の陶芸大会にきてくれた三年坊たちです。


みんな賢くて、驚くばかりの美男美女。
子供は進化してるなあ。
社会をこんなにしてしまってすまん、大人たち、反省しろ。




マグができました。
これに絵付けをして、３月の卒所時に手にする予定。
大きく羽ばたけよ。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

今年最後の

今年も残すところあとわずかとなりました。


工房もあと一週間。
今週末の土曜日でおしまいです。
最終日には、みんなでなんやかんや持ち寄って納会にしてしまおうと目論むヒトビトがいるようですよ。
つわけで、２７日（土）の午後６時から、工房で自由参加飲みです。
翌日から大掃除なんで、みなさん、かるくね。

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ギリギリのやつ

天才・大瀧さんのつくったビアジョッキ。
トイストーリ・・・いや、どこかで見たようなデザインですが、ロイヤルティ方面は大丈夫なのか？


大丈夫なんです、ギリギリ。
ほら、イスに座ってる部分をウォルトには見ていただきたい。
完全にオリジナルキャラですから。

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勢揃い

素焼き前の乾燥大会・・・
雨降りと寒さ対策で、せまい工房内に並べるしかありません。
最近はたくさんつくってくれるひとが多くなったんで、ごらんのとおりです。

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絡まり合って

寒いですね・・・
ネコも陰陽で丸くなる・・・
塾頭O氏の人気商品です。

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片身変わり

還元焼成で焼き上がった絵唐津です。
石本さんの渾身作。


酸化と還元が混じり合うのを「酔っ払う」といいますが、ちょうど窯内の酸素量が不安定な場所に置かれたものです。
「片身変わり」という窯変。
左半分が還元で、右の赤っぽい部分が酸化雰囲気。
うまくコントロールして、面白い風情になりました。

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いちじのひと

連日、工房オープンの１時からがんばってくれてる、「いちじのいじち」さんです。
いちじじゃなく、二児の母でもあり。
彼女の細密な絵付け世界をごらんくださいな。


時計なんかも。
もはや作家さんのレベルです。


新しい技法、白化粧画も開拓中。


どの器も、彼女のやさしい作品世界になります。


このまま世界をひろげていってちょうだい。
のんきに、たのしくね。

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キャンドルないと

忘年会が終わって、次はクリスマスですね。
サチコさんの、トナカイ燭台。
寒い夜を、あたたかく迎えられそう。
だけど、焼き上がるのは２５日です～・・・面目ない。

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工房忘年会

毎度おなじみ、工房の忘年会でした。


相変わらず激しい、例年恒例の豪華賞品争奪ジャンケン大会です。


うっかり、よめはんが全勝ちしちゃった、の図。


仕切り直しの勝負は、塾頭O氏が大人の配慮を見せて、女子の勝ち。


東京ワイナリーさんのスパークリング的なやつをゲットして、はしゃぐあやさんです。


あらためて、ガチ勝負。
長い歴史の中で一度も勝ったことがないりょうこ女史も奮闘しますが・・・


結局は黒田さんが勝利。


ムーミン谷的な大物をゲット。
手ざわり確かめすぎのりょうこ師範代。


最後の賞品は、お決まりの激辛ラーメンセット。
小林さん（ダンナ）が手にしましたが、このタイミングでトナカイさんが遅れて参上。


歯医者さんが現れたところで、はいしゃ復活戦という、ウソみたいな展開。


万笑さんのビールチケットをせしめたのは、サチコさん。
いくべきところにたどり着く、気の利いたチケットです。


そんな愉快な夜でありました。
今年一年間、お疲れさまでした。
しあわせな工房です。
感謝。
・・・でも、まだ工房はやってっかんね、年内は２７日（土）まで～。

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寒い夜には

山口さんが挽いた煮込みハンバーグ土鍋は・・・


無事に完成しました。
かわいいフタと、トラディショナルな持ち手。
湯気でも見えてきそうな、ぬくもりのある形です。


さて、今夜は工房の忘年会です。
一年間がんばった工房生たちの、お疲れさま会。
ともに腕を磨き合った仲間たちと、お酒を酌み交わして、笑って、語らって、一夜を過ごしましょ。
工房生は、料理とお酒を持って集合～。

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