釉薬掛け

本日は祝日ですが、午前１０時からオープンしてますよ。
台風一過のいいお天気だし、みんなきてね。


そんな工房では連日、怒涛の釉掛け祭りが繰りひろげられてます。
・・・写真のひとはイレギュラー釉掛けですが・・・


んで、その隣で作業するひともイレギュラー釉掛けですが・・・
一日中、色つけをしてるこんな人物がたくさんいるこの工房こそ、ひょっとしてイレギュラー・・・？


本焼きは、今週金曜・２２日の午前！
直近の窯に間に合わせたいひとは、お早めに〜。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

片口鉢

新婚の大沢さんです。
仕事を辞めて、陶芸修行中。
せっかくカッコよく挽けた器に、穴を開けちゃってます。


お・・・？
これは、クチバシを付けて・・・


唐津式片口の出来上がり。
なかなかのフォルムとバランスですよ。
菜鉢にいい感じ。

明日の月曜日は「敬老の日」ですが、オープンです（午前１０時より）。
本焼きは２２日（金）の正午！
釉薬掛けをお願いします〜。

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それをこれで巻く

ネタもないんで、またまたカズコです。
もぐもぐしててごめんなさい


おかんのにぎりめし、そしてエビフライ、うまし。
それにしても、母と息子ふたりで芝生でピクニック・・・って、いよいよマザコンか。


いやいや、７０数年の人生ではじめての独り暮らしで、おかんもさびしいのさあ。
家でもつづく宴。
イチジクを生ハムで巻き、マドンナで流し込む、オサレな夜。
でしたとサ。

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森井さん

期待の新人・森井さんです。
午後６時を過ぎてそこにいる三人で酒盛りをはじめたところ、森井さんが「免許の書き換えをしてきた」という話をしはじめ、「バックしてぶつけた車がポルシェだった、ガーン」って話題から転がって、彼女がものすごく車に詳しいことがわかり、リアエンジンのポルシェにおけるリアスポイラーってダウンフォースの意味あんのか？って話やら、ランボルギーニのガルウイングはちゃんとすき間なくおさまるのか？なんてイタ車の構造の話になり、「私の大好きな車は、１９８０年頃のミッドシップの・・・あれはなんて車種だっけ？」って話から、いやいや、たしかその車（CR-X）はフロントにエンジンがあったはずだ、ってカーデザイナー氏（塾頭）の指摘が入り、オレが不意に「わかった！それはたしか『よろしく、メカドック』でミッドシップにチューンしてレースに出るくだりのやつだ！」って記憶がスパークしたり、森井さんが「私のもういっこ好きなやつは、フィアットのパンダなの」と言い出して、「これデス」と見せられた車がなぜかチンクエチェントで（間違っとるやないか）、「それはオレ（しはん）がヤンジャンで連載してたマンガで、主人公の女教師に運転させたやつだ」って話が転がって、「そういえば、これに似たシティ・ターボがオレはいちばん好きだった」と言ったところ、今度は塾頭が「なんだと？それはぼくがホンダ時代にデザインした車だ」と言い出し、まったく興奮したのだった。


そんな森井さんのおひな様。
なんだかご婚礼のようにチューンナップ。
天才肌の絵描きさんデス。

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ハンドレッドを生きる

休日を利用して、ちょくちょくと帰省してます。


元気になった・・・のか、なってないのか、スエコ・ハンドレッド。
たくさんの管につながれて、絡まり気味。
入院中に二度死んだわりに、オツムも指先も機能完全回復。
ただ、もう歩けない・・・つのが切ない。


そんなスエコをほっといて、本命のカズコとデート。
せっせと草むしりをつづけてる自分の畑は、花真っ盛り。


介護のくびきから解放され、心は乙女です。
長生きしてね。

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素焼き

素焼きです。
帰省してたもので、本日のスイッチでした。
明日、温度落ちるかなあ・・・？
確実に釉薬掛けをしたい方は、あさっての金曜日以降にお願いします！
そして、２２日（金）「午前！」に本焼きです。
超タイトスケジュールで、こちらもごめん〜。


またまた大変そうなひとの出現です。
うちの工房は、どうしてこういう人物ばかりが集まるのか・・・

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いろんなブログ

最近はこんなのを読んでます。
けっこう胸にきます。


こんなのも。
脳が煮えます。
レビュー（書評）も書いてるんで、よかったら読んでみてください。
しはんの気に入ったやつとそのレビュー


逆に、自分で書いてやろう、とも思ったり。
ただのラフですけど、こっそりと公開中。
しはんの文字系創作のページ「素粒子から天体をつくる思考実験」

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陶芸怪人の仕事

陶芸怪人・横山くんです。
変態行為を働きたくなる季節ですね。


大きな筒を挽いてますが、これがどう変態していくのか、ごらんください。


ほうほう、ここから膨らませていくんだなあ・・・


張り詰めてきました。
立派！


口べりを整えまして・・・


成型は完了。
すべてが完璧！
しかし、ここからもう一度、首を立ち上げます。


完成したようですよ。
１１月に薪窯におさまります。
いい灰がかぶってくれそうな肩ですね。
期待しましょ。

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天才の仕事

色土をざっくり混ぜたもので、手びねり丼を制作。
その表面を総削りにしていきます。


うおりゃああ・・・回転〜。
天才天然児・大瀧ちゃんの仕事っぷり。
器の上っ面の「色の淀んだ面」を一層はがすと、内側に隠れてたクリアな色が出現。


こんな具合いになりました。
「ウルトラQ」の文字でも浮かんできそうな、マーブル丼の出来上がり〜。






他にもこんなやつや・・・


こんなやつも（サンマ皿・・・つか、うなぎ皿？）。
戸越銀座に越して以来、作陶活動に飢えてたのか、一日で何個もやりすぎ気味〜。

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秋の新入会さん、大募集中です

恒例の新人さん紹介です。


会員番号２４５番、北迫さんです。
おうちで、陶芸を含む工作教室をやってる方・・・
ろくろをちゃんと修行したい、というので、わが工房の門を叩いてくれたそうですが、責任取れるかな・・・


ろくろの腕前も上級。
しはんのろくろクリニックで、ものすごい達人になってください。
・・・豪語。

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