性懲りもなく、1979年のヒット曲ネタを続けます。
この年、個人的にハマった曲の1つに、こんなのがあります↓
ニック・ロウというアーティストの"Cruel to Be Kind"(邦題「恋するふたり」)って曲です。
軽快なロックナンバーで、ノリの良い曲調とメロディラインが心地良いんですよねー。
全米チャートでは最高位が12位と、Top10入りしなかったものの、とても印象に残ってます。
この人はその後、プロデューサー業に専念したようなので、一発屋のイメージが強いかも?
ところで、この曲を日本語でカバーし、シングルを出しちゃった落語家がいるんですよ。
その曲のタイトルは「恋のホワン・ホワン」。何じゃソレって感じのお題です。
あまりにもマイナーなので、2度と聴けないだろうなぁと思ってたんですけど、
ナントそれがYouTubeにアップされているので、目がテンになってしまいました。
コレです↓
ネットで調べたらこのレコードの初回プレスは500枚だったそうで、その希少価値から
マニアの間ではかなりの高値で取引されているとか。
最近になって再プレスされたらしいですが、それも完売ということで、
レアものマニア垂涎の1枚になっている模様です。
コメント--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。- hiro [2012年1月12日 0:01]
- こんばんは
この Cruel to Be Kind は ちょっと知らないです。
でも リズミカルな軽快な曲ですね。
- fornax8 [2012年1月12日 7:49]
- かじやんさん、いつもコメントありがとうございます。
原曲もカバー曲もマニアック過ぎでしたね。
ネット検索すると、隠れファンが結構いるようです。