これも笠雲なんでしょうかねぇ↓
今日で15日連続の富士山撮影となりました。明日も撮れたら自己最長記録に並びます。
これも笠雲なんでしょうかねぇ↓
今日で15日連続の富士山撮影となりました。明日も撮れたら自己最長記録に並びます。
今年のふたご座流星群は日本時間14日の15時ごろに極大を迎えると予想されていました。
その時間帯は日中ですから、もちろん流星を見ることはできません。
そこでピーク前の13日の宵から14日夜明け前に迎え撃ってやろうと思って、
水曜日に仕事を終えてからすぐ帰宅して仕度し、富士山西麓某所に向かいました。
目的地に到着したのは20時過ぎ。すぐに機材をセットアップして21時前から撮影開始。
明け方まで延々と連写し続けて得られた1500コマ以上の画像から選んだベストショットがこちら↓
キヤノンEOS60Da+17-50mmズームレンズ(@17mm),F3.5,ISO3200,8秒露出,三脚使用
定番の富士山を入れた構図で撮り、山頂に突き刺さるような流星の出現に期待したのですが、
ちょっとズレたところに流れて、残念ながら目論見通りにはなりませんでした。
並行してコンデジ(ソニーRX100M3)ではタイムラプス動画を撮影してました↓
こちらはカメラを赤道儀架台に載せ、約2時間にわたって背景の星を追尾しながらの撮影です。
オプション機能である「スタートレイル」アプリを使用し、残像が出るような設定にしたので、
追尾されている星々は不動状態で、放射状に飛ぶ流星の軌跡がはっきり分かる動画になりました。
しかしまぁ、真夜中なのに上空を通過する飛行機が多くて、邪魔くさいったらありゃしない。
こちらもちょっと不満の残る結果となりました。