”さくらさん”好スタート！！

　いよいよリコーカップが始まりました。　今年、優勝の無かった”さくらさん”がトップスタートです。　私としては、このまま優勝まで行って欲しいですが、今年も一年頑張ってくれたので十分です。

　あのキム・ヒョージュさんは、＋１でそれ程でもない初日ですが、残りの３日で巻き返して来るでしょう！　これが今期の最終戦です。　良い試合を期待します。

　賞金女王の全さんがー２で続いています。－５ではさくらさんと強いイ・ボミ選手がトップタイスタートです。　この二人は要注意ですね。

　競馬のオルフェーブルはジャパンカップも大外の１７番枠です。　何故か池添騎手は大外を引く傾向が強いように思います。　気にせずに買います。　気迫有る騎乗に期待しましょう！！

新しい発電装置！

　原発のような大きな負の遺産を残さず安価な電力を作り出し、長く保存出来る発電が可能である。　業務用、家庭用とあらゆる規模にも適用出来、この装置を使えば長期に渡って電気料金を払う必要が無くなり、オール電化も可能になります。

　今、風力などの発電が考えられていますが、単価が高くなったり設備に費用が掛かり過ぎて実用が難しい状態です。　私の考えでは、設備も10分の１で済むし、ランニングコストも殆ど掛からない装置ですから提供する側のメリットは小さくなります。

　営利を求める側には魅力が少ないかも知れませんが、営利ばかりを求めた為に、原子力のような負の遺産が大きいエネルギーが中心になってきてしまった過去を振り返れば、こういう発電が将来においては最善であると考えます。

　余りにも工夫が足りない構想が先走りして、本当に必要な発想が出て来ていません。この装置を特許申請したいのですが、日用品と違い実用するには個人では難しいので、協力社が欲しいと思っています。

　過去に申請した特許も、海外では既に商品化されてしまったものもあります。

　私の発想には、世界が驚くような創意がありますよ！！　

いよいよ、オルフェーブル！！

　さあ、ジャパンカップです！！　池添騎手に戻って、再び強いオルフェが見られるか！大変楽しみです。　おの逸走以来、宝塚で池添騎手が騎乗していますから少しは安心ですが、一度乗り手が代わっていると、リズムに乗れないケースもあります。

　その点が気懸かりですが凱旋門の時のようなゴール手前で失速するような騎乗さえしなければ、必ず良い結果で終われるはずです。　

　今年の3歳馬は強い馬が一杯ですが、何しろ世界の凱旋門で準優勝したのですから、負けないと思います。　この一ヶ月、競馬では良いところが無く残念な状態ですから、ここで巻き返したいと意気込んでいます。

　それよりも、先ず凱旋門の雪辱を果たして欲しいですね！　オルフェーブルが、そこにばかり気を取られてレースをすると、波乱を招くケースも考えられます。　牽制し合って前にいる馬が漁夫の利を得るケースです。

　一般的には、４コーナーを回って、数頭が抜け出し、その直後にオルフェーブルがいて、ゴール前で交わすというレースが順当でしょう！！

　ほぼ８０％は、オルフェのものです！！　後は、その前に居るジェントルドンナがどこまで粘るか？　凱旋門賞馬がオルフェをマークしてレースを運ぶ形になるか？　逆に、オルフェがマークする側になるかで、結果が違って来ます。

　それと相手は雌馬ですから、ハンデが少し気になります！！