hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

中核派、頑張れ!

2014-12-01 01:16:22 | 日記
 政府や体制派は過去に学生運動で苦い思いをさせられたから、その芽を潰そうと必死な様相です。 ですが、こういう人達の動きこそ、安倍のような阿呆、総理の暴走に歯止めを掛けてくれるのです。

 ブレーキを掛ける勢力が無いと強い立場にいる者が、遣りたい放題で世相を変えてしまいます。 今の日本を見て御覧なさい! 国民、総、能天気でエゴ丸出しです。

 特に、何の為に女性を持ち上げるのか? 元来、男とか女に拘らず、能力に応じて活躍のチャンシは十分に在るのです。 現在、政治の場に席を置いている女性の議員を見ても、とても優れた資質の人材とは思えません。

 表面的に女性重視の形を取っているのは、日本の軽い女性なら、ちょっと煽てれば安く、重宝に使い易いからに過ぎません。 ほんの一部には、少しは増しな女性も居ますが殆どの女性は、深く考える能力があるとは思えません。

 政府から見て、使い易いのが女性閣僚です。 辞めさせる時にも、それ程には反攻したり、抵抗することはありません。 今の政治家、女性だけでなく重みも、深みもありません。

 ですから、学生運動のような活動には、恐怖心で一杯です。 警察や検察も同じです。 彼らの活動の裏には、将来、大きな可能性を秘めたエネルギーが内臓されているのです。
上から抑え付けて、芽を摘もうなどという浅はかな対応は悲劇に繋がります。

 その内、権力者側は、集会や結社の自由にも圧力を掛けてきます。 40年代の、あの学生運動の時代が懐かしいと感じる私達の年代の年寄りも未だ、多く生きています。

 闘争こそ、若さです! 青春です! 情熱です! 政治や社会に対して大いに論争して下さい! 学生運動を恐怖に感じるだけの哀れな大人ばかりではありません。

 間違いと欺きだらけの日本です! 変える事が出来るのは、若い君達しか居ません。

 若さと情熱に目覚めようとする若者を嫌うのは、体制や地位にしがみ付く奴等ばかりです。 奴等には保身しかありません。 それも若者や弱者を犠牲にし、土台にし踏みつけて身を護るという輩です。

 負けてはいけません! 青春は、今しかないのです。 思う存分、闘って下さい!!